鳥取大学 医学部 医学科 合格
K.O.くん(鳥取西高校出身)

私は、この春なんとか現役で合格することができました。ここでは、私の経験から、勉強の方法を書こうと思います。まず、どの教科も得意だという人は多くはいないと思います。そこで、理系の場合1・2年生の間は英語と数学を特に勉強すべきだと思います。
英語に関しては、1年生で試験に出る英語の文法事項をほぼすべて習うので、何よりもまず文法を1年でマスターしてしまうべきです。ひと通り文法を理解したら、単語と構文を覚えればよいと思います。私は単語は予備校で使っていた単語集を、構文は高校で使っていた構文集を使っていました。私はどちらも、とにかく声に出して地道に暗記していきました。以上の文法・単語・構文が英語学習の基礎だと思います。英語の苦手な人は、いろんなものに手を出さずに、どれか1つを1ヶ月でも徹底的にやるとよいと思います。私も3年生の夏休みに、不安要素だった単語を徹底的に覚えました。そのおかげで秋からの英語の勉強がだいぶ楽になりました。
数学に関しては、私の学年は授業の進行に合わせて宿題が出されていたので、さぼらずにそれをやり続けました。もし、宿題が出なくても絶対に復習をするべきだと思います。数学の授業では、多分すべての範囲が終わるまで先へ先へと進むと思うので、1度理解し損なうと受験のときまで放っておくことになりかねないので、ちゃんと勉強するべきです。ある程度理解できている人はどんどんレベルの高い問題にチャレンジしていけばよいと思います。その点予備校でいろいろな入試問題を解くことができたのは良かったと思います。特に私の場合数学はあまり自信がなかったので。
最後に理科に関しては、私も本当に苦しみました。理科は最低授業について行きさえすれば、受験勉強で偏差値は上がっていくと思います。学校で使用する問題集ができれば問題ないと思います。
指導してくださった予備校の先生方、ありがとうございました。

東北大学 医学部 保健学科 合格
S.M.くん(鳥取西高校出身)

表題 大学を受験するということにあたって
言わずと知れたことだが、大抵の大学を受験するにあたって避けては通れない道はセンター試験である。私が本格的にセンター試験の学習に取り組み始めたのは、11月中頃の個別大学模試が終わってからである。個人的には(これは先生に言われたことだが)現役生は、理科の問題は数多く解いておく必要があると思う。問題を解いた経験はセンター試験のみならず、二次試験にもつながると思う。たくさん問題を解くのに最適なのは、夏休みや連休、そして土日などの比較的自由に時間が使えるときだと私は思う。これは特に個人的に思うことだが、夏休みは苦手な分野を克服するだけでなく、長時間勉強するスタイルに移行させるのに最適だと思う。現役生は部活を引退したといっても、すぐに勉強へと気持ちを切り換えられるわけではないので、前に挙げたことは非常に有効だと思う。
話をセンター試験に戻すと、私と同じ理系の生徒にとって大事なのは国語と社会である。もちろん英・数・理ができるのにこしたことはないが、最後の助けをしてくれるのは前の2つだと思う。現に私も社会(世界史)には非常に助けられた。
続いて二次に向けての勉強だが、難関大学には『○○大の△△15ヶ年』やら、『○○大の△△25ヶ年』等の本がある。私は英語については、はじめ九州大を志望していたため、9月頃から毎日九州大の過去問を解いていき、それによって以前に比べ、英語が伸びたように思う。その後東北大を目指すことになり、東北大の過去問を解いた。すなわち、私は九州大と東北大の過去問、計32年分を解いたことになるが、過去問は非常によい参考書であり、学力向上の手助けになると思う。まあなんといっても、どの教科においても数多くの問題と出会い、ものにすることで、いざ本番で出会う問題に対応できると思う。
私は高校2年生のとき、クラス替えで1組になったことを契機に、鳥取予備校に通うことにした。その時はじめて、1年生の時には全く意識していなかった勉強について、自分の意識が傾いたと思う。予備校の先生方と親しくなればなるほど、どんな些細なことでも、こちら側の質問に答えてくれて、受験が近づくにつれてどんどん先生方を信頼するようになった。3年生のときには、受験に向けて予備校に通うことでモチベーションが上がると思うし、1、2年時は家ではおろそかになる復習のよい機会になると私は思う。
最後に、来年以降受験をする人たちに向けて、受験勉強が毎日同じリズムで続いていき、退屈に感じることがあるだろうが、「受験が成功した後の快楽に向けてがんばって下さい。」という言葉を送り、終了致します。

鳥取大学 工学部 電気電子工学科 合格
T.Y.くん(鳥取東高校出身)

僕は今年受験を終えたわけですが、実はセンター試験の前と後で志望大学を変えました。センター試験で目標としていた点に届かず、さらに英語が苦手だったので、二次試験で英語がない大学を探しました。ボーダーラインを超えてはいるけれど、二次試験に英語があり、断念した大学もありました。バランスよく勉強していればと強く思いました。
勉強の面ですが、まず大学の個別試験の前にセンター試験を受けなければなりません。センター試験では、文系の人でも数学・理科、理系の人も国語・英語など苦手だと思われる教科も受験します。ですから教科によって極端に点が違うという人は危険です。夏休みが終わるまでに苦手な教科をなくしておくと安心です。苦手な教科だけ鳥予備の授業を受けてみるというのもありです。
学校の授業についてです。授業と言われるとうんざりする人も多いと思いますが、楽に乗り切る方法があります。それは予習をすることです。僕は特に数学の予習がオススメです。僕が3年次に学校で習った数学の先生は、「予習してこない人は出て行け。」と怒りました。それが怖くてもありましたが、数学の予習は1年間やり通しました。授業はわからない問題の解説を聞く時間として楽に過ごせましたし、自然に力がついてきました。終わってから言うのもなんですが、もし高校3年間をやり直すのなら、授業の予習は欠かさないです。
最後に、勉強だとか予習だとか話してきましたが、要はやる気です。勉強法やオススメの参考書とか、はっきり言って意味ないんですよ。やる気のある部活は充実していて楽しいと感じると思います。勉強も同じでつらいかもしれませんが、充実し、そして成績も良くなります。心配しなくても勉強の方法などは学校の先生方、予備校の先生方が導いて下さいますから、皆さんはやる気を持ち続けてください。健闘を祈っています。

大阪大学 工学部 電子情報学科 合格
K.S.くん(鳥取西高校出身)
その他合格校 早稲田大学 基幹理工学部

私は11月くらいになるまであまり受験勉強をしていませんでした。その頃になって焦りはじめて、本気で勉強するようになりました。でももっと早くから始めておけばよかったと、とても後悔しています。その方が気持ち的にも楽にできたと思います。赤本は、センター中心の勉強に入る前にしっかりやったほうがよいです。私はセンターが終わってから赤本をし始めたので、期間的にじっくりやることができませんでした。
科目別のアドバイス
・国語 私は国語が苦手だったので、センター前は1日2年分くらい過去問をやる気持ちで勉強しました。過去問をしっかり解けばよいと思います。
・地理 これも過去問を10年分くらい解けばよいと思います。あまり昔すぎるのはデータが今と違っていたりするので、昔の問題からさかのぼって解いていった方がよいです。知識の丸暗記でなく、論理的に解く力がセンターでは必要だと思います。
・数学 得意科目だったので、センターに向けてはスピードを上げることを頑張りました。二次に向けては、過去問をひたすら解いていただけです。
・英語 単語力だと思います。
・理科 早いうちからしっかりやったら大丈夫だと思います。公式なども、なぜそうなるかをしっかり理解すれば、とても解きやすくなると思います。

兵庫県立大学 経済学部 経済学科 合格
T.H.くん(鳥取西高校出身)

表題 受験生活を振り返って
私はこのたび兵庫県立大学に合格することができました。高校3年間を振り返って、様々学んだことがあったように思います。まず、“最後まであきらめない”ということです。
私は私立大学を受けたのですが、落ちてしまいました。第一志望が国公立大学でしたが、さすがに落ち込んでしまいました。しかし、そこで自分の励みとなったのは、やはり親の存在でした。「まだ終わりじゃないんだから、最後まで頑張れ!!」そう言ってもらえて、改めて国公立の試験に向けて頑張ろう、という気持ちになりました。その甲斐あってか、見事合格という最高の結果が出ました。一人で受験をしているわけではなく、多くの人の支えがあってこそ乗り切れるものだと思います。
次は数学の勉強方法について少し紹介しようと思います。私は模試で平均180点くらいとっていて、かなり自信がありました。この方法は先生から教わったのですが、よく“とにかく問題を解け!”という先生がいるのですが、そうでなく、同じ問題を1週間ごとに2・3回解いてみてください。パターンを覚えるという意味でこれは使えました。模試で注意することは、問題文をよく読むということです。特にマーク式の問題では、ある程度予想を立てることができます。今まで解いたところをよく読むと、答えの導き方がわかってきたりします。ぜひ試してみてください。
時間が過ぎるのは本当に早いです。とにかく1日1日を大事に、頑張って下さい。

鳥取大学 医学部 保健学科 合格
S.I.さん(八頭高校出身)

3年生の4月に受験生ということを意識し、本格的に受験を意識した勉強に切りかえた。休日の過ごし方が変わり、家で机に向かう時間が増えてきたが、私は夏休みの使い方を失敗したように思う。学校の課題はこなしていたものの、学校祭の準備に追われ、そっちに気をとられ、家での勉強時間が確保できなかったので、長い夏休みだからといって気を抜いてはいけないと感じた。9月に入り、センターまで100日切ったあたりから、まわりも受験モードに入ってきて、友達と進路の話をする機会も増え、お互い高め合えてよい刺激になった。
センターは過去問を何度も解いて慣れることが必要だと思う。私の足を引っ張っていたのは英語と国語だった。私は問題を読むスピードが遅いため、模試では毎回時間が足りず悲惨な点数だった。英語は単語・熟語は早くから取り組むべきだし、SVOCの基本的な所から予備校できっちり学んで、基本を押さえつつ、時間を計って模試を解き直したりすることにより時間内に解けるようになり、センター直前に点が伸び始め、本番では今までで一番よい点を取ることができた。やはり英語は基礎固めが大切だと思った。私は国語は苦手を克服できないままセンターを迎えてしまい、失敗はしなかったものの、苦手を残したままセンターに臨むと、大舞台で緊張して大失敗してしまう可能性もあるので、点が安定しない教科には要注意。
受験は長期戦なので、毎日の生活が大きく影響してくる。睡眠時間を削って勉強するのはあまり良くないと思う。私は睡眠時間を削らず、それ以外の勉強できる時間ひたすら勉強した。この1年間テレビはほとんど見なかった。自分で強い意志を持って自己コントロールして、多くの誘惑に負けてはいけない。志望校を早くから決めておくと目標を明確に持つことができて、辛くて心が折れそうになったときも乗り越えることができる。
最後に、1年間努力した時間は決して無駄ではないので、あきらめないで最大限の力を使い切って、合格をつかんでほしいと思う。

2011年(2010年度在籍生)の合格体験記