鳥取予備校
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合格体験記

 
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84件中 81 - 84 件を表示


千葉大学 教育学部 小学校/理科 学科
Y.Y.さん 鳥取西高校卒


ぼくは、教師になるという夢があります。そのため、千葉大学教育学部を目指して頑張ってきました。鳥取予備校では、第1志望に合格するためにたくさんのことを学びました。ここでは、その学んできた勉強法をいくつか紹介したいと思います。
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▲たたむ ① 教科ごとに「まちがえノート」をつくる。(特に、社会・理科では有効)
これはとても重要なことだと思います。ぼくは、日本史B、生物など教科ごとに「まちがえノート」をつくりました。このとき、ただ解説などを書き写すのではなく、その間違った問題をいろんな用語集や図録などを参考にして自分の言葉で説明できるように書き込むことです。また丁寧に書くことで、試験前に見直しできるし、自信を持って試験に挑むことができました。

② 鳥予備テキストを有効に使う。
ぼくは他の浪人生と話している時に「テキストと同じ問題が出た」という声をよく耳にしました。そのテキストは全国の大学入試から精選された良問ですから、数学の問題などを何回も解くことで得点アップにつながったのでオススメです。「量より質」を心がけて頑張ってください。

③ 先生を上手に活用する。
自分は生物の添削を受けていました。添削を受けることで、その先生独自の解法や裏技、とり質の高い論述の書き方などを理解することができるので、差がつく問題でも簡単に解くことができるようになりました。また質問でも、とても丁寧に答えて下さり、このことが第1志望合格へとつながったと思います。

ぼくはこの1年「千葉大学合格」を目標に頑張ってきました。でも、いつも丁寧に指導して下さった先生方やともに高め合った本科生のみなさん、あと常にサポートしてくれた親の存在がなければ目標を達成することはできなかったと思います。感謝の気持ちを忘れずに来年第1志望合格を目標に頑張ってください。
最後に、鳥取予備校の先生方、今まで本当にありがとうございました。先生方の授業は分かりやすく、丁寧で、また好奇心を奮い立たせるような授業で、僕自身が教師になった時にはこのような授業ができるようになりたいと思うようになりました。

本当にありがとうございました。「夢」に向かってがんばります!!
鳥取大学 工学部 社会開発システム学科
T.K.さん 鳥取東高校


いきなりですが、僕は本格的に受験勉強を始める前の高2の2月の模試で322点でした。実際、高1、高2の時は勉強をろくにせず、古典8点、化学18点などをとり、校内順位がビリから2番目の時もありました。その時までは受験のことは全く考えず、就職するとか浪人するとか考えていましたが、あることがきっかけで高3の春休みから受験勉強しようと思いました。それからは平日6時間、土曜12時間、日曜9時間を目標に勉強しました。
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受験勉強するにあたって、予備校は欠かせない所になりました。僕は自習室でずっと勉強していましたが、他の受験生もいて良い刺激になるし、整った良い環境で、分からない所があったらすぐに先生に聞けるのでおすすめです。また予備校はさまざまな大学の過去問や問題集を利用できます。分からない問題があれば時間をかけて丁寧に教えてくれます。特におすすめの先生は数学の内田先生です。僕は3年間個別の数学をしていましたが、内田先生に3年間教えてもらわなかったら受験には落ちていたと思います。でも浪人してもう一年間教えてもらってもいいかなと思うくらい良い先生です。授業以外にも、受験する大学についてや、勉強のポイントや進路相談などについても詳しく相談してもらえます。
また、その他の教科は講習を受講することで補いました。
話が変わりますが、勉強法について話したいと思います。これは人それぞれだと思いますが、僕はひたすら書いて覚えました。数学は同じ問題集を3周したり、地理や化学はノートや参考書をまとめたものを書いたりしました。センターの8割は暗記と言われているくらいなので、ひたすら書くことをおすすめします。

受験勉強をしているとしんどい時があるんですが、その時家族や先生の支えや親しい仲間の応援があったりすると、しんどいけど色々な人から支えてもらって生きているなって実感がわいて頑張れました。受験勉強は一人でするものではないと思います。家族、先生、仲間、一緒に受験する友達と支え合ってするものだと思います。
受験のことに関してはやっぱり合格はしたくて落ちたくはないけど、勉強せずに合格した人ととても勉強して落ちた人とでは大きく違うと思います。僕は受験勉強を通して色々なことを学びました。受験勉強をしたことは必ず将来役に立つと思います。
広島大学 歯学部 口腔健康科学科
Y.K.さん 鳥取東高校卒


私は高校時代書道部に所属し、3年間の集大成として夏にある全国大会に挑み、8月の終わりに部活を引退しました。部活引退後、なかなか勉強に身が入らず、当時から予備校に通っていましたが、学校の授業後家に帰ってご飯を食べて、さあ勉強しようと思い机に向かったものの、机の上で爆睡(笑)おまけに週2、3回は学校に遅刻する遅刻魔で担任に怒られていました。
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浪人してから、まずは生活リズムを整えることに心がけました。私はバス通学なのでとにかく早い時間帯に乗って、自習室で勉強しました。朝の勉強はホントにオススメします!!
次に予習復習です。私の場合、予習は休日にすべて1週間分やりきりました。予習するのとしないのとでは授業の理解も違ってきます。復習は数学以外その日にして、数学だけを休日にしました。その日にすると解法を覚えていると思ったからです。どの教科もですが、特に理科は春からコツコツ頑張れば伸びます、ほんとに!!特に私は化学が伸びました。
あとはテスト後の復習は必ず。現役時代までは、解説を読むだけで手を動かさずボーッと見るだけで頭に入ってなかったです。というか理解しているつもりでした。そこで浪人してからは教科ごとに復習ノートをつくりました。例えば、英語なら分からなかった単語、イディオムを書いたり、理科なら覚えられていなかった用語の説明を書いたりとか。
私がアドバイスできるのはこれくらいです。あと、私の浪人生活で役立ったのは根気強さです(笑)。ちょっとのことくらいでへこんだらダメですよ!!
最後に、予備校の先生方にたくさん頼ってください。添削や質問など優しく丁寧に教えて下さいます。私のチューターは安部先生で、面接練習をして下さいました。厳しかったですが、本番気楽に面接を行うことができました。
第1志望に合格できたのは、予備校の先生方、友人、家族の支えがあったからです。本当に感謝しています。これから1年頑張る人たちは、あせらず1つ1つこなしていけば大丈夫です。がんばれー!!
早稲田大学 教育学部 社会学科社会科学専修
K.M.さん 八頭高校


タイトル 高校生活の重要さ
私が早稲田大学を志望したのは、大学でスポーツを続けていきたいと思ったからです。
そのため、私は自己推薦に挑戦してみようと決意しました。自己推薦をするには、評定も必要であり、それまでの部活動の経験が大切です。私は部活も学習も高校時代努力したおかげで、自己推薦することが可能でした。
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一次選考を通り、二次選考は小論文と面接でした。小論文の勉強は、学校・予備校の両方で行いました。学校では、何人かの生徒も受験のために小論文の学習が必要であり、なかなか熱心に指導してもらうことは不可能でしたが、予備校ではとても熱心に指導してもらい、合格したのも予備校のおかげだと思います。本番の小論文は過去問と全然違い、焦ることもありましたが、予備校で勉強したことを利用し、なんとか書くことができました。面接では過去問を活用し、臨機応変に対応することができました。
私があらかじめやっておけば良かったと思うことは、学校での学習、部活、生徒会などの成績をもっと残しておくべきだったと思います。また、小論文、面接の勉強は長期でやっておくべきだと思います。小論文では、社会の問題や社会への疑問などに対して、自分の意見や考えを持っておいた方がよいと思います。
自己推薦するには、学校生活が重要になってきます。目標を早く見つけて、それに向かって努力していけば、自分の未来が変わってくると思います。