鳥取予備校
MENU
 
AccessMap  SiteMap  お問い合わせ 
サイト内検索:

合格体験記

 
高卒/現役
 
学部系統
※ベネッセによる分類
大学名
 
フリーワード
 

84件中 33 - 40 件を表示


埼玉大学 教育学部 小学コース理系
N.Y.さん 鳥取東高校


僕は高校で柔道部に所属していて、3年の8月中旬ごろまで部活動をしていました。部活をしていたころは家に帰ったらすぐご飯を食べて、お風呂に入って、寝るといった感じだったのであまり勉強していませんでした。埼玉大学教育学部を進学先として考え始めたのは部活を引退してからで、そこから本格的に勉強を始め、このたび、前期日程で合格しました。自分なりの勉強法を書くので参考になれば幸いです。
▼続きを読む
▲たたむ
(英語)
英語はセンター試験でしか使わなかったのでセンター対策をずっとやっていました。僕はセンター試験では文法・イディオム・速く読むことが大切だと思ったので、学校で配られた『ネクスト・ステージ』や河合塾などが出しているセンター対策問題集を何回も解いていました。

(数学)
数学もセンターのみだったので、センター対策について書かせてもらいます。センター数学では時間配分が大変重要になると思います。少し考えてもわからなかったら飛ばして解ける問題を解いて点数をかせぐのがいいと思います。

(物理)
物理は自分の中では一番点数に伸びがあった教科でした。2年生最後の模試でヤバい点数を取ってしまったのですぐに勉強に取り組みました。受験までかなり時間があったので教科書を一通り読みました。ここで、公式の導出過程にも目を通しておくことが大切だと思いました。センターなどでは導出過程を問う問題をたまに見かけたので、知っておいて損はないと思います。

(化学)
化学では、特に無機・有機の分野が大変でした。暗記がとても多いのでゴロ合わせなどを使って効率よく覚えるのがいいと思います。

(予備校の活用法)
僕が予備校に通い始めたのは高3の9月ごろからでしたが、そのおかげでかなり成績を伸ばすことができました。毎週土、日は現役生専用自習室を使わせてもらっていました。朝早くから夜は10時ごろまで開いていたので、とても充実した勉強をすることができました。

最後に、予備校の先生方、大変お世話になりました。おかけで志望大に合格することができました。ありがとうございました。
大阪府立大学 生命環境科学域 理学類
Y.H.さん 鳥取西高校卒


私は一浪したおかげで無事,現役では手が届かないと思っていた大学に合格することができました。
①日々,年間の過ごし方
私は7時44分の汽車で行って,小テストが始まるまでの1時間半近くを,予習をしたり小テストの勉強をしていました。授業終了後は次の日の予習をしていました(予習は大事)。そして21時の汽車で帰っていました。センター後,私立受験後,どうしても気が緩みがちです。私は自宅学習が集中してできないので,できるだけ予備校に来て生活リズムを崩さないようにしていました。
▼続きを読む
▲たたむ
②教科ごとの勉強の仕方
国語:
予習大事です(古文の単語テストもとっても大事)。先生が言われたことは軽くメモしていくと良いです。センター前は,自分が覚えていない単語などをまとめていました。
英語:
語彙力をつけるために小テストは真面目に。ターゲットに載ってなくて自分で覚えていない単語があれば,ノートに書き出しましょう(『checkle』という暗記用のペンがオススメです!)
数学:
この一年間,目一杯予習時間をかけていました(1日1~3時間近く)。授業は予習前提なので,やっていないと置いていかれます。授業を聞いても分からないときは先生に聞きに行ってください。
理科(化学・物理):
クラス別のため,自分に合ったクラスで勉強できます。予習を必ず終えておきましょう。時間があれば,自分の志望大以外の古い赤本が予備校にあるので,解いてみると自分の実力が分かって良いと思います。

最後に,一年間継続して勉強することは大変だと思いますが,諦めず,友達と励まし合いながら頑張りましょう。

その他合格校
関西学院大学 理工学部 化学科
近畿大学 工学部 化学生命工学科
近畿大学 理工学部 化学科

鳥取大学 医学部 保健学科 検査技術科学コース
M.I.さん 鳥取東高校卒


僕は高校三年間で,授業以外で勉強をする習慣が全くありませんでした。3年生になってもそれが続き,センターではもちろん点数は取れませんでした。国公立の大学に行きたいという気持ちだけはあったのですが,前期,後期共に落ちてしまい,鳥取予備校で浪人することを決めました。役に立つかは分かりませんが,僕が浪人時に大切だと思ったことをいくつか書きたいと思います。
▼続きを読む
▲たたむ
①授業への取り組み方
必ず予習をして授業を受け,なるべく早いうちに復習をするようにしてください。これはどの科目,教科でも当てはまると思います。予習をせず問題が全く分からないまま,先生の解説を受けても意味がありません。予習のうちに問題が解けず手が止まってしまっても,最後まで目は通すようにしましょう。また授業を聞いて理解したと思っていても,もう一度自分の手で同じ問題を解くことが大事です。予備校の先生方の授業はとても分かりやすいですが,もし授業で理解できないことがあったら,遠慮なく先生に聞きに行ってください。先生方が丁寧に教えてくれ,より自分の力になると思います。
②模試
浪人中,校外模試を受けます。自己採点をして判定が返ってきて,何度も落ち込むかもしれません。結果も大事ですが,そこでくよくよせず,自分ができなかった問題を解説などを見て理解し,解けるようになることの方がよっぽど大事です。また,模試の復習は時間が経てば経つほどおろそかになってしまうので,遅くともその週のうちには終わらせるようにしましょう。
③教材
僕は高校で使っていたもの,予備校でもらったものを使い,新しく教材を買うことはしませんでした。しかし,自分に合った教材やいいなと思う教材を新しく買うことで勉強のモチベーションを上げられるのかなとも思います。
④予備校の活用法
僕は家で一人で勉強するより,予備校で勉強するようにしていました。鳥取予備校には多くの浪人生がいて,友達もできました。友達が自習室で勉強をしている姿を見ると,自分もがんばろうと思えるものです。勉強ばかりで辛いと思うこともあるかもしれませんが,友達と励まし合い,ときには模試の点数で競ったりすることで勉強のモチベーションはかなり上がると思います。
⑤その他
僕は始めの4ヶ月ほどバイトをしていました。家庭の事情などが無い限り,これはおすすめしません。バイトをすることで勉強する時間が減ってしまうのはもちろん,バイトと勉強で覚えることが多くなり,どちらもおろそかになってしまいます。また毎日勉強することも大事ですが,休息をとることも必要です。友達と話したりしてリラックスする時間をつくりましょう。

浪人の一年間は長いようでとても短いです。辛い,やめたいと思うときもありますが,予備校の先生,友達が必ず支え,最後までともに頑張ってくれます。最後に,後悔することが無いよう全力で,ときに息抜きをして頑張ってください。応援しています。

鳥取大学 地域学部 地域学科 地域創造コース
N.Y.さん 鳥取東高校


タイトル 「受験をしてみて」
私は、1・2年生のときにあまり勉強をしておらず、勉強を始めたのは3年生になってからでした。点数が上がらずつらかったり、怠けてしまったりした時期もありましたが、最後は合格することができました。私の体験が、少しでもだれかの役に立ったらうれしいです。
▼続きを読む
▲たたむ
○ 各教科ごとの勉強の仕方
<国語>
現代文は時間配分を気にして解くようにしていました。例えば評論は25分、小説は20分というような感じで、自分なりに時間を決めておいた方が、焦ることなく解けます。あと、すばやく解くために、本文の大切だと思うところに線を引くようにしていました。
古文は単語と助動詞、漢文は読み方と意味・句法が大切です。古典は暗記科目なので、点が取りやすい部分だと思います。最後まであきらめないでください。
(使用した教材)『完成古文単語321』『漢文学習必携』
<英語>
英語は単語が重要です。単語が分かるだけで長文が一気に読めるようになります。私は、分からない単語があれば、調べてノートにまとめていました。ノートにまとめることで、後から復習するときに便利でした。まだ、英語も時間配分が大切なので、自分なりに解く順番を決めて解いていました。
(使用した教材)『システム英単語』
<化学基礎>
授業でした練習問題などで、間違えたところをノートにまとめていました。計算問題は大体パターンが決まっているので、パターンを覚えることが大切だと思います。
(使用した教材)『ニューステップアップ化学基礎』
○その他
眠たかったり、どうしてもやる気が起きない日は、思い切って勉強を休憩してもいいと思います。私もどうしても眠たい日は、勉強をせずに寝ていました。
○最後に
受験に向かっていく中で、頑張っても点数が伸びなかったり、志望校が変わったり、さまざまなことがあると思います。しかし、辛いことがあっても、最後には自分が頑張った分だけ結果が返ってきます。忍耐強く、ときどき息抜きをしながら頑張ってください。応援しています。
このような拙い文章を読んでいきだき、ありがとうございました。

その他合格校
美作大学 生活科学学部 児童学科
大阪大学 理学部 生物科学科
M.R.さん 鳥取西高校卒


・進路の決定
私は現役時代医学部を目指していましたが,志望学部を変更し理学部生物科学科に決定しました。理由としては,私が心から医師になりたいという決意があったわけではなく,学力レベルが高く何となくなりたいなあくらいの中途半端な志望動機であったからです。また,自分の好きで興味のある分野をより深く学べる学部に進むべきだと思い,理学部の生物系の学科を志望しました。大学進学は人生の岐路であるので,改めて真剣に自分の進路と向き合ってみてください。
▼続きを読む
▲たたむ
数学・・・
理系にとって数学は合否を左右する最重要科目だと思います。夏まではとにかく基礎固めが重要です。当たり前のことですが,基礎がないと難問には手が出ません。私の場合は,夏までは「Focus Gold」の例題や予備校で配られる朝テストの教材を3周くらいはしました。夏以降は発展問題や難関校の過去問を,1問30分から60分かけて解く練習をしました。分からない問題だからといってすぐ答えを見たりせず,じっくり悩むことで記憶にも残りやすいですし,悩んで答えを導く過程が数学の力を伸ばすには最も効果的であると思います。ちなみに,この期間で最も自分の数学力を伸ばしたと思った参考書は「世界一分かりやすい京大の理系数学合格講座」です。とにかく解説が素晴らしいです。問題も全く手が出ない問題は無いので一度解いてみてください。センター対策はほとんどしてません。基礎ができていれば,形式に慣れるだけで高得点は可能です。二次対策は過去問20年分を3周しました。
化学・・・
理系にとっては得点源にしたい科目です。理論化学は”理解”が大切です。ただ公式にあてはめるだけでなく,図をかいて道筋を立てて解答していく必要があります。この”理解”ができれば,だいたいの問題は解けます。無機化学は暗記事項が多いですが,例外だけ覚えたり語呂で覚えたり,効率良く暗記すれば思ったほどたいした量ではありません。有機化学は化学で最も得点源となる分野であり,対策が不十分だと全く手がつけられないこともある分野です。オススメは「鎌田の有機化学」という参考書を一読してから「重要問題集」の有機化学を一通り解くことを3回繰り返せば,東大,京大の問題にも対応できるようになります。センター対策は数学と同様,二次対策が万全であると90~100点を取れます。
生物・・・
まずは基礎固めとして,用語を覚えることが必要です。私は教科書と「センター生物」を使って基本事項をおさえました。生物はとにかく暗記量が多いため,物理や化学に比べてこの基礎固めが大変で退屈でありますが,この先に生物の面白さがあると私は思います。二次試験の生物は,実験考察や思考力を問われる記述問題が多く出題されます。この実験の中には教科書や資料集には載っていないものも多くあり,新しい発見や生物学の無限の可能性を感じることができます。こういったものを知識として1つひとつ吸収していくことで,生物の思考力や記述力が養われていくと思います。オススメの参考書は「生物重要問題集」「標準問題精講」「思考力問題精講」です。どの参考書もかなり難易度が高いので,分からない所は先生に聞いてみてください。どんなことでも,分かりやすく答えてくださいます。

鳥取大学 医学部 医学科
M.Y.さん 鳥取西高校卒


これを見ている方のお役に少しでも立てればと思い,私の合格体験記を書かせていただきます。
まず初めに,なぜ私が鳥取予備校で浪人することを決めたのかについてお話します。私は高校1年生の時から鳥取予備校にお世話になっており,新たな環境で一から始めるよりも慣れ親しんだ環境で4月から勉強に集中できる方が良いと思ったからです。また,先生方は生徒のことをしっかり考えて下さり,私も対人関係で困った時,相談に乗っていただきました。鳥取予備校はどのような状況でも生徒ひとりひとりが勉強に集中できる環境を提供してくださいます。
▼続きを読む
▲たたむ
次に勉強方法についてお話します。勉強方法は人の性格等で合う合わないがあるので,参考程度にして頂けたらと思います。
国語・・・
現代文はとにかく授業を頑張っていました。古典は,古語単語(まだ覚えていない人は助動詞も)と漢文語句をひたすら覚えます。あとはマーク問題をたくさん解けば慣れてきます。(時間があれば漢文の白文読みをオススメします。)理系にとって古典は得点源になるので,おろそかにしない方が良いと思います。
数学・・・
予習復習に力を入れていました。自分の性格上答えがあるとついつい見てしまうので,答えの分からない状況で参考書を用いたり,友達に聞いたりして試行錯誤で解いていく方が力になりました。復習は間隔を空けて2,3回していました。
英語・・・
英単語,英熟語に力を入れていました。使う教材は使い慣れたものでいいと思います。(私はターゲットとジーニアスを使っていました。)文法,長文は授業を中心に勉強し,リスニングは苦手だったので2倍速で練習しました。また,英作文と和文英訳は添削をお願いしていました。
理科・・・
予備校の授業とZ会の添削をしていました。特に私は現役時代に物理では電磁気,化学では無機・有機が苦手だったのでそこを特に強化しました。また,浪人生の特権(?)だと思うのですが,勉強は一通りしていたので4月から過去問を解いていました。
日本史・・・
日本史はとにかく暗記科目なので,ひたすら参考書を使い,気になったところを資料集で確認していました。
また、国立を受ける人はいつからマークを始めるか悩むと思いますが,人それぞれあるので周りのペースに巻き込まれないようにしてください。(マーク模試で目標点に達している人は12月半ばで良いと思います。)
次に生活の仕方についてお話します。とにかく規則正しい生活を送ってください。睡眠時間を削って勉強しても効率が落ちるだけだと思います。また,スマートフォンとの向き合い方ですが,私はスマホ大好き人間で手元にあるとずっと遊んでしまうので,思い切ってガラケーにしました。同じ様な人がいると思いますが,ガラケーに変更してみると意外とスッキリした気持ちで勉強できますよ!
最後に浪人を決めた方に伝えたいことをお話します。浪人したから絶対に大学に受かるということはありません。合格できるのは悔しかった,辛かった気持ちを噛み締めて1年間真摯に勉強することができた人だと思います。1年間勉強し続けることは大変ですが,勉強はした分だけ自分に返ってきます。E判定だったからって諦めないでください。私も現役時代はずっとE判定でした。「継続は力なり」です。継続は案外何よりも難しかったりします。でも,継続できたからこその未来が待っていると思います。皆さんの1年が充実するよう応援しています。
先生方,事務の方,1年間本当にありがとうございました。

その他合格校
立命館大学 薬学部 薬学科
日本赤十字看護大学 看護学部 看護学科
自治医科大学 医学部 医学科
U.S.さん 湯梨浜学園高校卒


私は一浪を経て,自治医科大学に進学することになりました。始めは,知り合いも少なくて不安だらけでした。しかし,授業や添削指導を通して予備校の先生とも距離が縮まったり,他校の友達も増え,また成績も伸び,鳥取予備校で浪人して良かったなと感じています。
▼続きを読む
▲たたむ
<各教科ごとの勉強の仕方>
・国語・・・
現代文は高校時代,「何となく・・・」「雰囲気で・・・」と選択肢を選び,いつも間違えていました。だから,浪人時は予備校で配られるテキストで先生が線引きをした所も参考にしながら,一問一答の答えに至るまでの根拠を考えて復習しました。古文は,古文単語や授業で習った古文常識を暗記して,多くのセンター形式の問題を演習しました。
・地理・・・
マークをひたすら解き,全ての問題の解説を暗記する勢いで読み込んで,その後解き直したり,資料集や地図帳で調べて知識と知識をつなげるように工夫しました。
・数学・・・
数Ⅲは早めに取り掛かって頑張ってください!!たぶん,私は数Ⅲに力を入れた勉強を11月~12月まではしていたから知識が定着し,センターが終わって1週間後の自治医科大学の学科に間に合ったのだと思います。数学は演習量が結果に反映されやすいと思います。私は予備校のテキスト,「オリジナル数学演習ⅠAⅡB」「オリジナル・スタンダード数学演習Ⅲ」,先生との添削の問題(大学への数学)を何度も解き直しました。
・物理・・・
予備校で配られたテキストを解き直したり,「名問の森」を解いていました。また週1ペースで先生に添削してもらいました。私は浪人して1番物理の成績が伸びました。
・化学・・・
予備校で配られたテキストを解き直したり,「化学の新演習」を解いていました。また,化学も先生に添削をしてもらいました。
・英語・・・
予備校で配られたテキストを解き直しました。また和訳や英作文は,先生に添削をしてもらいました。また英作文に関しては「よくばり英作文」の例文を暗記するようにしました。
全教科を通して,私は模擬ノートを作っていました。校外模試で間違えた問題をコピーして解説を書き,自分がどのように間違えたかをノートにまとめて,試験の直前に見直せるようにしました。
<日々,年間の過ごし方>
11月~12月くらいまでは二次試験で使う数学,物理,化学,英語の勉強を重視しました。ただ,医学科はセンターで失敗しては二次で取り戻せないこともあるので,国語や地理も勉強していました。また試験は朝から始まるので,早めに朝型に切り替えた方が絶対に良いと思います。

私は本当に多くの人々にお世話になりました。添削指導をしてくれたり,質問したら私が納得するまで教えてくれた鳥取予備校の先生,卒業後も相談に乗ってくれた高校の先生,浪人を許し私を支えてくれた家族,いつも仲良くしてくれた友達,本当にありがとうございました。これから受験をする皆さん,合格をつかむのは大変です。辛くて逃げたい時もあります。しかし,終わった後には必ず成長しています。自分の将来のために,何よりも応援してくれる人のために前を向いて全力で頑張ってください。
鳥取大学 農学部 共同獣医学科
H.R.さん 豊岡高校卒


一年間の浪人生活を振り返って感じたことを書きたいと思います。
・学習面
英語や国語の語彙が不十分な場合は,早めに完成させるべきです。単語集で勉強するのに意欲が湧かなければ,問題文中に分からない単語が出てくる毎に調べる。よく見る単語を徹底して覚えるなどの工夫をしてみましょう。この方法で英語長文の理解度が高まりました。
▼続きを読む
▲たたむ
数学や理科では,公式や基本事項の抜け・漏れがなくなるまで何度も繰り返し覚えましょう(生物の資料は,どこに何が書いてあるか分かるくらい読み込めば,自信にもつながります)。
英作文や生物の論述問題を自分で答え合わせしても,どこを間違えているのかや勘違いしていることに気づきにくいと思います。だから,先生方に添削してもらう機会は必ず利用すべきです。文章の展開の仕方や細かな文法ルールなど,知らなかった重要なことを学べます。
・生活面
予備校には,特別な用事が無い限り必ず行きましょう。学校とは違い行かなかったからといって,卒業できないといった罰はありません。しかし1日さぼってしまうと,そのままズルズル家でなまけてしまいがちです。予備校に行けばやることは勉強しかないので,必然的に学力が向上するはずです。また毎日予備校に行くことが,大学の授業をさぼらなくなることにつながると思います。運良く大学に入ることができても,行かなかったら意味がありませんから。
浪人中一人暮らしをする人に向けては,「今まで以上に自分に厳しくする」ことが大切だと思います。自分の行動を決めるのは自分1人になります。周りに注意してくれる人はいません。ただ,この生活を大学生活の練習だと思って楽しんでみるのも良いと思います。

その他合格校
日本大学 生物資源科学部 動物資源学科