鳥取予備校
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合格体験記

 
高卒/現役
 
学部系統
※ベネッセによる分類
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84件中 49 - 56 件を表示


北九州市立大学 外国語学部 英米学科
S.M.さん 八頭高校


私は高校2年生の夏には志望校を決めていたので、センターの対策も3教科に重きを置くことができました。英語は好きでもあり、得意教科でもあったので、何かを言われなくても自分で勉強していましたが、国語は苦手だったにもかかわらず、鳥予備の授業の予習程度しかしていませんでした。本格的に地歴と国語の勉強を始めたのは、学校や鳥予備で先輩方がセンターの勉強を頑張る姿を見た高2でした。長期休業のときは、鳥予備の講座を取って、自学のときは、ひたすら基礎知識をたたきこんでいました。高3の秋になると、ずっとセンターの過去問をやりました。それまで二次対策は、鳥予備の通年授業でくらいしかしていませんでしたが、センターを終えると鳥予備の英作文の個別添削で先生に細かいところまで指導していただきました。個別なので、わからないところがあってもすぐに聞くことができるし、志望校にあった問題を用意してくださったので、とても効率がよかったです。二次の直前までターゲットとネクステは熟読していました。
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どうしてもやる気が出なくて、集中できないときは、仮眠をとるか、音楽を聴いたりしてリフレッシュできることをして、とにかく勉強から離れました。休むと決めたら休む。そして休んだことに対して罪悪感を抱かないようにしていました。休憩した後は、きれいにリセットされて、勉強に集中することができます。休憩しているときに勉強のことを考えると休んだ気にならないので、切り替えが大事です。あとは、友達と支え合ったことです。受験している場所は違えど、頑張っている友達がいる。頑張っているのは1人じゃないと思うことが受験の支えでした。
岡山大学 文学部 人文学科
W.I.さん 鳥取西高校


私は、冬休みから前期二次試験の間という短い期間でしたが、鳥取予備校さんにお世話になりました。これが、合格への大事なターニングポイントとなりました。停滞していた模試の点数も一気に上がり、不安な教科の対策も講習で行えました。
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私は、冬休みから前期二次試験の間という短い期間でしたが、鳥取予備校さんにお世話になりました。これが、合格への大事なターニングポイントとなりました。停滞していた模試の点数も一気に上がり、不安な教科の対策も講習で行えました。
鳥取予備校のよさは、先生方の手厚いサポートと指導内容のよさでしょう。数えきれない生徒が通っているにもかかわらず、私のような新参者にも優しく接し、また指導してくださいました。また、授業はレベル別に設定されているので、安心して自身の力を伸ばすことに努めることができます。

ここからは自分なりの勉強法、生活等を記すので、興味のある方、参考にしたい方に見ていただければと思います。まず私が大切にしたのは、部活を引退した瞬間から完全に頭を受験モードに変えることでした。もちろんそれまでに準備はしておきましたが、本気になったのは引退後からでした。次に、長期の休みを使って無茶をしてでも勉強をすることでした。「夏休みを制する者は受験を制す」と聞いたことがありましたが、実際に私が目にした限りでは、これは事実でした。また、現役生は無茶ができるのでぜひ無茶をしてください(しかし夜中まで勉強をして授業中に寝るのは絶対におススメしません)。冬休みは朝7:00から予備校で勉強をして、それをセンターの本当に直前まで続けました。そうすれば、おのずとセンターでも思うように頭が動いてくれると思います。そして、センターは恐ろしいものであり、平気で100点下がる人もたくさんいます。これは完全な持論ですが、センターのような緊張する試験の際には、「もう1回ある」くらいの、模試を受ける気持ちで無駄に意気込まず臨んだ方がよいと思います。
以上が私の合格体験記です。1人でも多くの合格者が出ることを期待しています。最後まで読んでいただきありがとうございました。
九州大学 工学部 エネルギー学科
Y.K.さん 鳥取西高校


僕は九州大学に現役合格することができましたが、3年間を振り返って僕が重要だと思ったこと、僕なりの勉強法を紹介しようと思います。これを読んで少しでも参考にしてもらえれば嬉しいです。
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まず、僕が3年間を通して思ったことは、1年生から勉強する習慣をつけることが大事だということです。僕は1年生のときにはほとんど勉強しておらず、2年生から本格的に勉強を始めました。僕は主要3教科のうち数学・英語を、1年生のときのブランクを取り戻すためにも徹底的に学習していましたが、理科2科目がおろそかになってしまいました。理科2科目のリカバリーには、3年時に本当に苦労しました。どの教科でもそのたびにポイントを押さえていくことが大切だと思います。
次に、理系教科で科目ごとの学習法を紹介したいと思います。

<英語>
あまり得意でない人は、1度集中的に取り組んでみるといいかもしれません。1度詰め込むと次からの勉強が楽になります。また、英単語は単語帳だけでなく長文の学習の中でもまとめてみるとよいと思います。あのときの長文中でこういう単語が出てきたなぁって感じで長文内容とリンクさせると覚えやすくなると思います。
<数学>
数Ⅲがとにかくボリュームがあります。早めに取り組んでみるといいかもしれません(僕は2年終了時までに数Ⅲを一通り終わらせました)。そうすれば、3年生になってすぐにⅠA、ⅡB、Ⅲを絡めた総合問題に取り組むことができます。
<理科>
基礎→演習→復習の流れを徹底したらよいと思います。実戦問題を通して出題方法に触れることが大切だと思います。同じ参考書を繰り返しやると力がつきます。

最後に
鳥予備の自習室は、家であんまり集中して勉強できないなぁって思っている人にオススメです。雰囲気がピリッとしていて、自然と勉強に身が入りました。ぜひ利用してみてください。
鳥取大学 医学部 保健学科
O.M.さん 鳥取西高校


私は、高校1年生のときは、高校に入ったばかりだし、受験なんて高校3年生にするものだと思っていました(でも高校ではテストがあるので、それなりに勉強はしていました)。
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しかし、受験を終えた今思うのは、1、2年生のときに重要単語や文法など、しっかりと基礎を身につけておくことが必要だということです。高校3年生になれば、1、2年生で習ったことの演習が多いので、3年生で基本的なことをするのは遅いと思います。自分では苦手だと思っている教科でも、我慢して勉強し続けることによって3年生の受験期に生きてくると思います。ここからは、私が高校3年間で考えたことや行ったことを書こうと思います。参考にしていただければ幸いです。

勉強する上で一番大切なことは「楽しんで」勉強することだと思います。ただ単に大学へ行くための方法として勉強するのではなく、自分なりの目的(私の場合は、将来看護師として働くときに外国の患者さんにも安心して医療を受けてもらえるために、英語の語彙を増やして相手に伝わるように話したり…)を持って勉強することで、目的・目標に近づいていく自分を感じながら楽しんで勉強できると思います。私のクラスメイトの中には,大人数で日本史クイズ大会を開催して笑いながら覚えている人もいましたよ。
また私は、いろいろな問題を多くこなすよりも、1つの問題集を何度も何度も繰り返し解きました。間違えた問題には付箋をつけて、2周目3周目にはそれを中心に解いていくと、解けた問題の付箋が取れていくので、自分ができるところが可視化されて、解ける問題がより増えているのを実感することができました。中には、どうしても解けない問題があると思います。そういうとき、私は積極的に質問していました。先生は丁寧にわかりやすく教えてくださるので理解度を高めることができたし、先生とコミュニケーションを取ることができるので、進路についての相談をするときにも積極的に行くことができました。そういうことが合格につながったと思います。

受験は緊張と不安でいっぱいになるかもしれません。そのときに自分を支えてくれるのは、今まで頑張ってきた自分の努力だと思います。自分の努力を信じて受験に臨んでください。また、私たちが受験に集中するためにたくさんの先生方や家族が支えてくれています。ともに受験に向かうクラスメイトや友達の存在も本当にありがたいし、自分も頑張ろうと思うことができます。その人たちへの感謝を忘れないでください。
皆さんは、これから受験に向けて大変で苦しい思いをするかもしれません。それでも楽しむことを忘れないでください。皆さんの進路実現を応援しています。
東京学芸大学 教育学部 教育支援 表現教育学科
N.M.さん 鳥取東高校卒


こんにちは。皆さんに少しでもお役に立てるよう私の感じたことを書きます。

まず、私がこの一年で一番強く思ったのは、英語がとにかく大切だということです。英語が苦手な人は克服しないと苦しい状態になるし、得意な人は強みになります。かく言う私はとても英語が苦手な受験生でしたので、主に克服する方法を書きます。具体的には大学選びが大変になります。センター試験で英語を重視している大学は多く、他の科目は選択できても英語は必須であったり、傾斜配点になっていたりします。二次試験でも文系ではほとんど必要だと思います。
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さて、本題に入ります。英語が苦手な人は近道しようと思ってはいけません。せっかく一年間勉強するのですから、ゼロからスタートする気持ちの方が良いでしょう。ゼロからやってみると、もちろん分かってない知識も手に入れられますが、覚えただけだった文法などのしくみを改めて「なるほど!」と感じられて知識を自分のものにできます。得意な人も分かっているところもやり直すのは良いと思います。単語や熟語の小テストも毎回の割り当てを本気で覚えないと間に合いませんので大切にして下さい。次に、私が良かったなと思う勉強方法をお伝えします。模試や問題集などで長文問題を解いた後に見直すのはやってよかったと今でも思っています。長文の中で分からなかった単語、熟語をすべてノートに書きだして調べます。いくつかこれをやっていると、見覚えはあるけど毎回意味が分からないといった自分の苦手な単語が分かってきますし、分野の中で出やすい単語や、絶対に覚えないと問いに答えられない単語など、傾向をつかめてきます。単語を調べ終わったら、もう一度英文を見ながら頭の中で訳していきます。分からない所は解説を見たりしてもいいですが、それでも構造が分からないときはノートに一文を書き出して先生に聞きに行っていました。こうやってしつこく文法の意味を考えたり、先生に聞きに行ったことが一番力がついたのではないかなと思います。これを私が始めたのは夏ごろで遅かったし、模試を復習するのにも時間がかかって途中やめになってしまったこともありますが、皆さんには面倒くさがらずぜひやってほしいと思います。

英語以外の教科にも触れておきます。社会や理科(私は現代社会、地理と地学基礎、生物基礎を選択していました。)は過去問を解くのがやはり一番だと思います。正解以外の選択肢もチェックして派生して覚えると一度に多くの情報を得られます。文系の数学は決めた教材をやり尽くすのが良いと思います。どの教科も理解して覚えないと点数は上がらないので、一年間やることがたくさんあります。ざっくりした見通しを立てつつ、苦手な教科の基礎固めから始めると良いのではないでしょうか。

これを読んでいる人はこれからの一年間のこと不安だと思うし、浪人生の一年間は実際に不安でつらいです。でも、その不安を安らげるには、勉強して点数を上げるしかありません。予備校はいつでも勉強できる環境です。一年間、その環境と先生の力添えを精一杯、利用できれば、一年後には満足できる結果になると思います。
最後に、予備校でだから出会える人もいるし、一年あったから進める進路もあるということを伝えて終わりにします。
読んでくれてありがとうございました。

その他合格校
同志社女子大学 表象文化学部 日本語日本文学科
神戸学院大学 人文学部 人文学科
横浜国立大学 理工学部 数物・電子情報系学科(数理科学教育プログラム)
T.K.さん 鳥取西高校卒


タイトル 予備校へ行こう!!
6:00起床。眠い目をこすって朝食。“何でこんな生活繰り返してんだろ。まあ浪人生だし仕方ないか。”6:50父の出勤と同時に家を出る。7:10鳥予備着。タイムカードをピッ。“今日もまた一番乗りか”1A教室の電気・冷暖房をつける。“今年、地理から倫政に変えたし、倫政の勉強は毎朝やるぞ”カキカキカキカキ・・・9:20“あっ、もう9:20か。朝テストの勉強をせねば”カキカキ・・・。9:38授業の教室へ移動9:40~授業。カキカキカキカキ・・・。12:10午前中の授業終了。
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▲たたむ お昼ご飯タイム。この時間が一番至福かも。13:00~午後の授業開始。カキカキカキカキ・・・。16:00~17:00くらいに授業終了(だいたい)1A教室へ直行。まず授業の復習。カキカキ・・・。次に予習。カキカキ・・・。次は自分の参考書とか添削とか。20:00“そろそろおにぎりタイムか。浪人中のおにぎりは一段とおいしい気がする”夜風に打たれながらおにぎりを食べる。“さあ、あとひとふんばりだ”カキカキカキ・・・。22:00「おつかれさーん。まもなく閉館でーす。」上田さんの声が鳴りひびく。荷物を片付けタイムカードをピッ。友人と鳥予備を後にする。22:30帰宅。夜ご飯、風呂、はみがきをすませベッドへ。23:30スマホをポチポチ。24:00就寝。チュンチュン6:00起床。・・・
これが僕の1日です。(ほぼ毎日)なぜこんなに頑張れたのか自分でも不思議です。ナニが良かったのかは自分でもよく分かりません。漢文の授業復習ノートを作ったのがよかったのかもしれないし、模試の復習ノートを作ったのが良かったのかもしれません。英語、数学、物理、化学の添削をしてもらっていたのが良かったのかもしれません。まあ確実に言えるのは、家では勉強できないと思う人は毎日予備校に通った方がいいということです。僕自身、家では全くと言っていいほど勉強をしないタイプなので毎日予備校に通いました。予備校に行くと誰かがいます。一緒に頑張る友人がいます。時には競って、時には励まし合える人がたくさんいます。頼れる先生方だっています。家には応援してくれる家族もいます。その人たちのおかげで毎日続けることができたのだと思います。
さあ!!予備校へ行こう!!(ほぼ毎日)

その他合格校
東京理科大学 理工学部 数学科
明治大学 理工学部 数学科
岡山大学 工学部 化学生命系学科
S.K.さん 鳥取西高校卒


鳥取予備校に入って、一片の悔い無し。今、僕はこう思います。昨年浪人が決まったとき、1年間勉強やり切れるのか、途中で投げ出さないか、など心配事が多く憂欝になる事の方が多かったけど、親身になってくれる先生方、成績を競い合った友達、毎朝送ってくれた祖母のおかげで有意義な1年を過ごすことができ、昨年大学に落ちて良かったと思っています。
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▲たたむ ① 勉強の方法
僕は物理が苦手でした。高校のテストで0点取るくらい苦手でした。1つでも苦手科目があるとマークでも足を引っ張って、思うような点数が出ません。なので僕は授業が始まる4月中旬までに「物理のエッセンス」を解けるまで繰り返し、基礎を固め、「良問の風」で誘導に乗れる力を身につけることをオススメします。

② 授業への取り組み方
1日の大半は授業が埋めるので、それを中心とした生活のリズムが大切だと思います。僕は授業の前日に予習、授業、その日のうちに復習、余った時間に自分の勉強をすると決めていました。最初は、予習量も多く感じ、自分の勉強まで手がまわりませんでしたが、慣れてくると、だんだん時間が余るようになり、充実した勉強ができると思います。

③ 日々、年間の過ごし方  
模試で良い点、良い判定を取りたいと誰もが思っていると思いますが、毎月のように模試がある中で結果に一喜一憂しないことが大切だと思います。現役の時E判定しか取ったことのない大学でも、最初の模試でA判定が出る人もいます。僕はその結果で気が緩み、調子に乗ってしまって、勉強のペースを乱してしまったことを後悔しています。
土日も予備校に来て自習している人は、成績が伸び、第1志望の大学に行けている人が多いです。予備校の自習室の張り詰めた空気に倦怠感を覚えるときもあると思います。その時は図書館で勉強したりなど、たまには雰囲気の違うところで勉強することも良いと思います。が、基本的には予備校の自習室で勉強するほうが良いと思います。

最後になりますが、優しく、時に厳しく指導してくださった先生方、毎朝気持ち良く迎えてくださった中澤さん、毎晩気持ち良く帰らせてくださった上田さん、長い間くそお世話になりました!!

その他合格校
関西学院大学 法学部 法律学科
立命館大学 法学部 法学科
近畿大学 法学部 法律学科
香川大学 農学部 応用生物科学科
H.R.さん 鳥取西高校卒


タイトル 浪人生活を振り返って
・各教科の勉強の仕方
僕は理系なので、英、数、理をメインに語ります。
☆英語
まずが単語と熟語。知っているかもしれませんが、これが英語の基盤です。逆に言えば、この二つが定着していないと本当に危ういです。初歩的なものですら分からず、センターやその後の私大対策でも相当まずい状況になったというケースもあります。単語帳と熟語帳が配布され、さらに毎週定期的にテストを行うので、真面目にすれば伸びますよ。「語彙力増強ゼミ」という授業がありますが、これもおすすめです。英文法は、授業用のテキストを繰り返し使うだけでも実力は上がります。リスニングは、授業でもあるのですが、これも後で配布されるテキストを使って勉強するべきです。
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▲たたむ ☆数学・理科
この2つは、授業テキストと現役時代から使っていた問題集だけを繰り返し解くだけでも十分だと思います。朝テスト用に「文系の数学」というテキストがもらえるのですが、これも頑張ってやるべきでしょう。

いずれにしても、どの教科でも、授業で学んだことを十二分にできることが基本中の基本です。現に学校で学んだことを自分の力とするだけでも合格した人はいます。

・予備校の活用法
放課後、あるいは休日でも空いている教室はあります。予備校で自習することは、家では集中しづらい人におすすめです。

・先生について
分からないことを聞くだけでなく、いい話し相手にもなってくれるでしょう。悩みや迷いとかも消し去ってくれるかも。僕も担任の先生のおかげで大成長しました。

・その他
浪人生活は決して無駄ではないです。学力だけではなく、視野の拡大や見識の鍛錬にもつながります。そもそも今後の人生においても、それ以上の苦労もあるので、浪人したからといって凹まず、まず前を向いて歩いていきましょう。きっと、あらゆる面で「糧」となり、自分を成長させてくれます。まあ、これは僕が他の人から言われた言葉をところどころパクっただけなんですけどね。

その他合格校
近畿大学 農学部 環境管理学科
日本大学 生物資源学部 海洋生物資源学科