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合格体験記

 
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81件中 73 - 80 件を表示


岡山大学 法学部 法学科
M.K.さん 鳥取西高校


私が本格的に受験勉強を始めたのは、3年生の8月からでした。それまでは、部活中心の生活で、課題を何とかこなしている感じでやり過ごし、気付いたら1、2年生が終わっていました。
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私がみなさんに伝えたいことは2つあります。
1つ目は、メリハリをつけることです。勉強、勉強と長時間机にかじりつくのは、しばらくすると疲れて、逆に内容が頭に入りにくくなります。なので、自分でタイミングをみて休憩をして一度フレッシュな状態に戻してから、勉強を再開するのがいいと思います。あと、あんまり睡眠時間を削ると、次の日の授業中にウトウトしてしまう場合があるので、適度な睡眠時間は必要だと思います。休憩を取りすぎて、あれ?勉強時間より長くないか?っていう風にならないように気を付けていきましょう。
2つ目は、バランスよく勉強することです。この教科は捨ててしまえとか、できるからやらなくていいやという考え方はやめた方がいいです。受験科目の多いセンター試験では、何が起こるか分かりません。思わぬ大失敗をすることも、大成功をすることもあります。私はセンター試験本番では数学で大失速し、地歴公民に救われました。もし、地歴公民でも高得点が取れていなかったら、私は第一志望の大学に出願することもできなかったと思います。バランスよく勉強するのは当然苦しいことですが、最終的にはプラスに働いてくれるはずです。
最後に、受験は本当につらいですが、粘ったもん勝ちです。どうせやるなら、とことん最後まで戦い抜きましょう!
京都大学 総合人間学部 総合人間学科
H.Y.さん 鳥取西高校


国語は得意ですが、文章を書くのは苦手なので箇条書きにします。偉そうなことを書いていますが「こうやって良かった!」というよりは「こうしておけば良かった…」という後悔に基づいて書きます。
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・英語…
和訳:受験生のほとんど知らないであろう単語が文中に含まれていることがよくあります。その単語がプラスの意味かだけでも予測できると、英文全体を取り違えるのは防げると思うので、普段から辞書を引く前になんとなく意味を予測するようにしたら良いと思います。また、構文に関しては「基礎英文問題精講」を薦めます。
英作文:細かいニュアンスを再現するのはとても難しいのですが、少しくらいずれてしまっても自分の力で書く練習を積めば、いろいろな文章に対応できるようになると思います。
発音・アクセント:ターゲットなどで単語を覚える際に発音記号の欄も見る習慣をつけておくと後々楽です。
・数学…
1番苦手な教科でした…。別解にも目を通すようにしていたのは良い習慣だったと思いますが、同じ問題をもっと何回も解けばよかったです。普段習っていて、問題の成績などを把握している先生に問題を見立ててもらうと良いです。
・国語…
現代文:自分で採点しようとすると、全部間違っているように見えてしまうことが、私にはよくありました。1人でするなら、採点基準が書かれているもののほうが取り組みやすいです。
・日本史…
私は二次試験まで日本史を使いました。京大など論述があるところは早めの対策が必要ですが、なかなか取っ付きにくかったです。まずは字数の少ない問題を解いたり、文章を作らずに,盛り込む要素を箇条書きで挙げてみたりすることから始めたら良いと思います。
・世界史…
資料集の巻末の年表がとても役に立ちました。
・その他…
個別大学模試はなるべく受けるべきだと思います。試験直前に調整期間をとるのは良いと思いますが、勉強量が減ると落ち着かないなら無理に休まなくても大丈夫だと思います。
大阪大学 理学部 化学科
S.Y.さん 鳥取西高校卒


今、ずっと書きたかった合格体験記を書けて嬉しく思います。私は他の人が書かないようなことを読んでもらいたい人別に書くことにします。
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▲たたむ ◎ 朝が強い人に対して
鳥予備の授業は9:40からだけど、私は高校の時と同じ時間で、だいたい7:30に着くように登校していました。人が少なくて集中できるし、予習もできるし、席も取れるし、良いことしかありません。入試も朝からだから、夜やるより良いはずです。
◎ 勉強が嫌いな人に対して
私は英作文、数学、化学、物理と、二次でいる科目は添削してもらっていました。先生方はただ間違っている所を解説して下さるだけでなく、合っているところも別解だったり、さらに深いところまで教えて下さったりしました。私は純粋に一人で自習するより先生と話しながらする方が楽しかったです。きっかけとして先生に頼ってみるのも悪くないと思います。
◎ やる気が出ない人へ
私はとても精神的に弱くて模試の結果とか人一倍一喜一憂していました。悪い結果だと「もう勉強したくない」と思っていました。その時、自分を支えてくれたのは浪人を報告した時に学校の先生が一緒に泣いてくれた話です。その先生だけでなく、家族や友達が自分に期待してくれていて、支えてくれていると思ったら勉強しないと自然に思えました。誰もが誰かから期待されています。そのことを忘れなかったらやる気は出てくるはずです。
◎ 臨機応変できない人へ
私はセンターリサーチがD判定だったけれど、二次の配点が高かったので逆転できると思い、かなり強気に出願しました。しかし、場慣れのための私大で大失敗し、自信をつけるどころか喪失。1つしか出願していなかったので結局、前期・後期勝負となってしまい、緊張感MAXでした。つまり言いたいことは出願の時点で「受かったらこうなる」「落ちたらこうなる」とあらかじめ自分の精神状態も考慮に入れてきちんと考えておくべきです。経験者が語っています。
◎ メンタルが弱い人へ
精神的に強くなることが今年の自分自身の課題でした。対処法は「自信をつける」ことです。センターまでは友達や妹と、センター後は一人で毎日勉強をし続けました。結構自信がつきます。また、グチを聞いてくれて励ましてくれる友達の存在も大きいです。彼らには感謝しています。
以上、私が伝えたいことでした。具体的な勉強方法は他の人のものを参考にしてください。「終わりよければ全てよし」だけど、苦しかった分、合格出来て嬉しいし大学生活が楽しみです。チューターの鈴木先生、添削でお世話になった勝原先生、鶴原先生、中井先生、坂下先生、1年間お世話になりました。ありがとうございました。
鳥取大学 医学部 医学科
Y.K.さん 鳥取西高校


僕はこの合格体験記を書くことが夢の1つでした。なのでかつてから書こうと思っていた僕のがんばりを書きます。9割自分へのねぎらいなのでいらいらする人は読み飛ばしてください。
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高校に入学した頃高校では計画的に勉強しようと思っていました。そして勉強手帳を買って綿密な計画を立てました。3日であきらめました。3日坊主を体現してやりました。僕の性格には合わなかったのでしょうか。ここで教訓!自分にあった方法で勉強しましょう。しかしどれが自分に合ったものなのか分からない人もいるかも知れません。それなら先生と相談するか自分が一番最初にやっていた方法をやり続けたらいいと思います。そこはがんばってください。
2年の秋の僕は重大な欠点に気づきました。なんと英語が苦手だったのです。それまで得意だと思っていたのに…。その時からほとんどの勉強時間を英語に費やしました。予備校で配られた英単語ターゲットや英熟語も多分全部覚えてやりました。がんばったなー。これは自分に合った方法だったかもしれないけど,一気に1~1900までやるのを毎日やったらすぐ覚えることができました。2日おきに100個ずつとかは覚えにくかったです。今では英語は大好きです。ここで教訓!苦手はすぐに手をつけましょう。やらないとどんどん苦手意識がついて負のスパイラルに陥りますよ。ただ勉強の効果が出るまで時間がかかります。僕は半月ほどかかりました。
3年の終わりごろ,何をやっていいか分からない時期が来ました。勉強する気になりません。いらいらします。母は怒ります。そんな時、予備校の先生たちと話す、友達と遊ぶ、場所を変えるなどして気分転換したらいいと思います。内田裕嗣先生はよく相手になってくれますよ。ここで教訓!ストレスはこまめに発散しましょう。予備校の合宿に行くのもとてもいいと思います。めっちゃ楽しいですよ。先生たちには質問し放題だし,集中して勉強できますよ。
最後に自信を持ってください。みんながあなたの味方です。
Take it easy!
気楽に行こうぜ!
神戸大学 経営学部 経営学科
K.Y.さん 鳥取東高校


私は神戸大学の経営学部を1年のころから志望して、神戸大学経営学部に入学することを目標として学習に励んできました。その中で鳥取予備校の先生方には本当にお世話になりました。以下のことはこの鳥取予備校の先生方に教わったことです。
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▲たたむ 国語
  • 古文、漢文の単語や文法・区形を覚える。読みにくい所があれば品詞分解して考える。
  • 現代文でも知らないことばがあれば調べる。
  • 接続詞に注意して読む(「だから」であればそれ以前の部分を受けるなど)。
  • 解答を作るときは、傍線部に分けて各部分の説明になる箇所を本文中から検索した後抜き出し、それをもとにして解答を作成する。


数学
  • 学校から配布されたワークなどの問題を何回も反復して解く。
  • 模範解答は、丸覚えするのではなく、なぜそうなるかを理解する。


英語
  • 単語、構文などは早いうちに覚える。
  • 作文は自分では、正しいと思って書いていることでも、実は間違いということは多々あるので必ず先生に添削してもらう。
  • however、therefore などのディスコースマーカーに注意(このへんは現代文と同様)。


生物
  • 基本単語はそれそのものを覚えるだけでなく、その意味などをしっかり覚える。
  • 資料集を読み込む。
  • 手持ちの問題集を反復して演習する。


社会
  • 資料集を熟読し、単語一つ一つの意味まで理解する。
  • とにかくセンター過去問などの解説をしっかり読み込み、反復演習。
  • 公民は法律などの変更事項が多いので、それらも理解しておく。


目標をもつことと継続することが合格するためには何よりも大切だと思います。頑張ってください!!
千葉大学 教育学部 小学校/理科 学科
Y.Y.さん 鳥取西高校卒


ぼくは、教師になるという夢があります。そのため、千葉大学教育学部を目指して頑張ってきました。鳥取予備校では、第1志望に合格するためにたくさんのことを学びました。ここでは、その学んできた勉強法をいくつか紹介したいと思います。
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▲たたむ ① 教科ごとに「まちがえノート」をつくる。(特に、社会・理科では有効)
これはとても重要なことだと思います。ぼくは、日本史B、生物など教科ごとに「まちがえノート」をつくりました。このとき、ただ解説などを書き写すのではなく、その間違った問題をいろんな用語集や図録などを参考にして自分の言葉で説明できるように書き込むことです。また丁寧に書くことで、試験前に見直しできるし、自信を持って試験に挑むことができました。

② 鳥予備テキストを有効に使う。
ぼくは他の浪人生と話している時に「テキストと同じ問題が出た」という声をよく耳にしました。そのテキストは全国の大学入試から精選された良問ですから、数学の問題などを何回も解くことで得点アップにつながったのでオススメです。「量より質」を心がけて頑張ってください。

③ 先生を上手に活用する。
自分は生物の添削を受けていました。添削を受けることで、その先生独自の解法や裏技、とり質の高い論述の書き方などを理解することができるので、差がつく問題でも簡単に解くことができるようになりました。また質問でも、とても丁寧に答えて下さり、このことが第1志望合格へとつながったと思います。

ぼくはこの1年「千葉大学合格」を目標に頑張ってきました。でも、いつも丁寧に指導して下さった先生方やともに高め合った本科生のみなさん、あと常にサポートしてくれた親の存在がなければ目標を達成することはできなかったと思います。感謝の気持ちを忘れずに来年第1志望合格を目標に頑張ってください。
最後に、鳥取予備校の先生方、今まで本当にありがとうございました。先生方の授業は分かりやすく、丁寧で、また好奇心を奮い立たせるような授業で、僕自身が教師になった時にはこのような授業ができるようになりたいと思うようになりました。

本当にありがとうございました。「夢」に向かってがんばります!!
広島大学 歯学部 口腔健康科学科
Y.K.さん 鳥取東高校卒


私は高校時代書道部に所属し、3年間の集大成として夏にある全国大会に挑み、8月の終わりに部活を引退しました。部活引退後、なかなか勉強に身が入らず、当時から予備校に通っていましたが、学校の授業後家に帰ってご飯を食べて、さあ勉強しようと思い机に向かったものの、机の上で爆睡(笑)おまけに週2、3回は学校に遅刻する遅刻魔で担任に怒られていました。
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浪人してから、まずは生活リズムを整えることに心がけました。私はバス通学なのでとにかく早い時間帯に乗って、自習室で勉強しました。朝の勉強はホントにオススメします!!
次に予習復習です。私の場合、予習は休日にすべて1週間分やりきりました。予習するのとしないのとでは授業の理解も違ってきます。復習は数学以外その日にして、数学だけを休日にしました。その日にすると解法を覚えていると思ったからです。どの教科もですが、特に理科は春からコツコツ頑張れば伸びます、ほんとに!!特に私は化学が伸びました。
あとはテスト後の復習は必ず。現役時代までは、解説を読むだけで手を動かさずボーッと見るだけで頭に入ってなかったです。というか理解しているつもりでした。そこで浪人してからは教科ごとに復習ノートをつくりました。例えば、英語なら分からなかった単語、イディオムを書いたり、理科なら覚えられていなかった用語の説明を書いたりとか。
私がアドバイスできるのはこれくらいです。あと、私の浪人生活で役立ったのは根気強さです(笑)。ちょっとのことくらいでへこんだらダメですよ!!
最後に、予備校の先生方にたくさん頼ってください。添削や質問など優しく丁寧に教えて下さいます。私のチューターは安部先生で、面接練習をして下さいました。厳しかったですが、本番気楽に面接を行うことができました。
第1志望に合格できたのは、予備校の先生方、友人、家族の支えがあったからです。本当に感謝しています。これから1年頑張る人たちは、あせらず1つ1つこなしていけば大丈夫です。がんばれー!!
早稲田大学 教育学部 社会学科社会科学専修
K.M.さん 八頭高校


タイトル 高校生活の重要さ
私が早稲田大学を志望したのは、大学でスポーツを続けていきたいと思ったからです。
そのため、私は自己推薦に挑戦してみようと決意しました。自己推薦をするには、評定も必要であり、それまでの部活動の経験が大切です。私は部活も学習も高校時代努力したおかげで、自己推薦することが可能でした。
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一次選考を通り、二次選考は小論文と面接でした。小論文の勉強は、学校・予備校の両方で行いました。学校では、何人かの生徒も受験のために小論文の学習が必要であり、なかなか熱心に指導してもらうことは不可能でしたが、予備校ではとても熱心に指導してもらい、合格したのも予備校のおかげだと思います。本番の小論文は過去問と全然違い、焦ることもありましたが、予備校で勉強したことを利用し、なんとか書くことができました。面接では過去問を活用し、臨機応変に対応することができました。
私があらかじめやっておけば良かったと思うことは、学校での学習、部活、生徒会などの成績をもっと残しておくべきだったと思います。また、小論文、面接の勉強は長期でやっておくべきだと思います。小論文では、社会の問題や社会への疑問などに対して、自分の意見や考えを持っておいた方がよいと思います。
自己推薦するには、学校生活が重要になってきます。目標を早く見つけて、それに向かって努力していけば、自分の未来が変わってくると思います。