馬には乗ってみよ人には添うてみよ

今日のブログ担当は、ロンリーバスケットマンです。

社会人になって、いろんな仕事の場面に遭遇してきました。

それに加えて仕事ではなく、プライベートでバスケットや卓球をしているときでも、

あることを強く思うことばかりでした。それは．．．．．．

「経験してきてよかったなぁ」

ということです。

仕事でも、スポーツでも、いろんな場面を経験してきたからこそ

その時々でピンチのときも対応できてきました。（内心はひやひやしながらです）

もちろん遭遇していない初めてのシチュエーションでは

経験がないわけですから、失敗をしながら対応してきました。

四苦八苦しながらね。時には大失敗もしました。

でも、その失敗した経験は、次に同じような場面に遭遇したときに

「経験したことがあってよかったなぁ」と思います。

「経験が全て」とは思いませんが、いろんな経験が人間を成長させてくれることは

間違いありません。

そして、自分で必要だと思うことがあって、面倒くさくて目をそらしてしまったことは

（ぼくにもこういうことは多々あります）

あとで（数年後のこともあります）必ずその準備できていない場面に遭遇してきました。

そしてこう思うのです．．．

「あのときやっておけばよかった．．．．．．」

自分で「準備が必要だ」と分かっている、気づいているわけですから、

必ず後日に必要となっているものなんですよね。自分で必要と分かっているんですからね．．．

こういうことは、みんなに平等に訪れます。人生ってうまくできているんですよね．．．

では、僕のお気に入りの話を載せますね。

ある芸能人が、準備をしてきた芸を発表する本番の前にお母さんに緊張して、心配になって

相談して返ってきた内容だそうです。

努力して結果がでると自信になる。

　努力せず結果がでるとおごりになる。

　努力せず結果もでないと後悔が残る。

　努力して結果がでないとしても、経験が残る。

　努力をしてその日を迎えたんだったら

　何も残らないことはないから行っといで。

　大丈夫。天才なんだから。

僕は、心配ばかりして緊張ばっかりしてるからロンリーなのでしょうか。(-。-) ボソッ