合格体験記
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広島大学 教育学部 国語文化学科
N.M.さん
鳥取西高校卒
タイトル 「1年を通して」
鳥取予備校には1年間、本当にお世話になりました。浪人した私が偉そうに語れることは何もありませんが、ちょっとした参考になればと思います。
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私は予習と復習、そして朝テストのための準備だけは怠ることがないように徹底してやりました。答えが分からない段階で自分なりに思考して解答を何とか出すことで、授業のときに自分の解答法と先生のやり方の共通点や相違点を見出し理解を深めることができます。また、他人に教えられて理解するよりも、自分の力を総動員して理解するほうが何倍も自分の身につきます。試行錯誤しながら解答した問題は印象に残るので自然と覚えます。その日授業で学んだことはその日のうちに1度復習するのがオススメです。後でやろうと思って後回しにしがちですが、しなければならないことに追われて結局復習をしないことが多いです。また学んだことを後日に復習するよりも、その日のうちに復習するほうがメモし忘れた先生の言葉を思い出したり、自分がメモしたことの意味を鮮明に覚えていたりするので記憶に定着しやすいです。でも、正直なところ1日復習したくらいでは頭には入ってこず、自分の身にはつきません。合間を縫って何度も何度も自分の知識になるまで復習することが大切です。朝テストの内容は各教科の基本中の基本、基礎です。勉強すればするほど身に染みて感じることですが、やはり基礎が大切です。基礎が定着していないと話になりません。いつも満点が取れるように準備することで自然と基礎力は身に付きます。鳥予備のテキストは要点が分かりやすくまとまられて、良問がつまっています。新しく参考書を買うよりもテキストを通して学んだことを徹底的に定着させるほうが効率的にも金銭的にもオススメです。
どの時間帯を予備校で過ごし、家で過ごすのかは人によって様々ですが、授業前の朝の予備校の環境はとても良いです。人が少なく静かなので勉強しやすいし、朝に予備校に行く習慣をつけることで生活リズムも整います。私は10時半に寝て6時半に起きる生活をしていました。人によって様々ですが早寝早起きは大切だと思います。
一緒に頑張る仲間と支えて下さる先生方のおかげでこの1年間やり通せました。本当に感謝しています。ありがとうございました。
首都大学東京 都市教養学部 都市/経営学
M.N.さん
八頭高校卒
私は現役時代ほとんど勉強していなかったので、センター試験の自己採点は900点中424点でした。どの大学にも合格することができず、浪人を決意しました。私のように、センター試験での得点率が5割に満たない人の大半は、現役時代受験勉強にまともに取り組んでいなかったと思います。そのような人に対して、参考になればと思います。
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私がまず行ったのは大学を決めることです。ある程度高い志望校がいいと思います。その目標に向かって1年間頑張った結果、センター試験では676点取りました。浪人を決めた昨年の3月から今年の二次試験までに、予備校の授業や模試を除いた自習時間は1日平均6時間程度です。勉強は量より質ですが、それぐらい1年間勉強すれば、センター試験で8割は狙えると思います。
次にしてほしいことは、1日中勉強をするということです。実際にやれば分かりますが、1日は意外と短く、勉強を出来る時間は限られていることに気付くはずです。そして残されている時間は多くないことが分かれば、努力を継続できると思います。
その他に述べたいのは、英語は勉強した分だけ点数は上がるということです。ただし、短期間で急に伸びることはありません。地道に頑張るしかありません。そして睡眠時間はしっかり取り、1日のリズムを作りましょう。勉強一筋の1年間は辛いですが、頑張れば可能性は大きく広がります。
最後になりますが、鳥取予備校の先生方、本当にありがとうございました。この場を借りて感謝申し上げます。
その他合格校
立命館大学 経済学部 経済学科
龍谷大学 経済学部 経済学科
京都教育大学 教育学部 体育領域学科
N.R.さん
八頭高校卒
タイトル 「無理せず楽せず」
部活動にかまけて勉強をろくにしていなかった私は、昨年の春に浪人が決まったとき、特に何も感じず、何も考えていませんでした。しかし、鳥予備は予・復習ありきの授業、日々の小テスト、定期テストなど様々な内容が折り込まれており、私はスロースタートでありながらも皆になんとかついていかないといけないと理解し、勉強の習慣化や時間のやり繰りの方法を考えました。朝は8時頃に予備校に着くようにし、授業開始までは予習や自分の勉強の時間として利用し、授業後は自習室で9時頃まで復習などの時間にあてました。家に帰ってからはあまり机と向き合わないで寝る前にベッドで次の日の小テスト対策や単語帳に目を通したりしていたくらいでした。また、小テスト・定期テストは指定された範囲から出題されるものなので、対策をすればかならず点がとれ、自信がつき、さらにその自信が模試や本番でのモチベーションの向上や結果にもつながっていきました。今思い返せば、とても充実した1年間で、頑張ってはいたけれど、決して無理せず、それでも予備校を最大限に利用できていたと思います。
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次に、私は志望校として体育、スポーツ系の学部・学科を選択していたので、二次試験は必然的に実技が必要となりました。私は日々の勉強の合間をぬって運動時間を確保し、1回2時間程度の運動を少なくとも週に3回は行いました。特に高負荷なトレーニングをしていたわけでも専門的なトレーニングをしていたわけでもなく、2~3月になってもある程度動ける体を維持するつもりで体づくりをしていました。いくら二次試験が大切と言っても結局はセンターでの点数がものを言うので、極論いざ本番に体が動かないという状態さえ回避できればいいんです。結果として、この定期的な運動が健康的な体づくりはもちろん、勉強生活のリフレッシュ要因になったおかげで、おそらく他の人と比べると少ない勉強時間でも、センターではきちんと成長を見せてくれました。
最後に、二次試験について少しだけ。私が最終的に志望した京都教育大学の体育領域は、二次試験に実技だけでなく小論文も必要でした。実技に関しては、母校やインターネットの利用、または募集要項から内容を確認し、程々に練習しました。ケガをしてしまっては元も子もないですから。小論文に関しては、チューターの浅井先生直々の添削を受け、志望校の過去問+αを何度も書き直しました。この添削指導のおかげで、志望校の問題傾向や文章の読み取り方、焦点のあて方などが身につき、本番では、筆が止まっている時間は僅かで、文章把握から小論文構成まで流れるようでした。
これが本当に最後。この1年間、嫌な顔しつつも(冗談です)支えてくれた家族や、学力向上に尽力してくださったチューターの浅井先生をはじめとする鳥予備の先生方、励まし合ってきたかけがえのない友人たちに無上の感謝を贈ります。
その他合格校
福岡大学 人文学部 教育・臨床心理学科
神戸学院大学 人文学部 人文学科
鳥取大学 医学部 医学科
A.M.さん
鳥取西高校卒
昨年の受験に失敗した後、もう一度医学部に挑戦すると決めて、私は鳥取予備校に通い始めました。浪人生活の中で、どのようなことに気をつけていたのか、どんな学習の仕方をしていたのかを、皆さんの参考になるかどうか分かりませんが書いてみます。
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早寝早起きを心掛けました。現役当時、受験勉強に根を詰めるようになってきた頃は、午前2時過ぎまで机に向かう日が続いていました。しかし、センター試験も大学の個別試験も午前中から行われる訳ですから、これは大きな失敗だったと思います。予備校に通い始めてからは、朝6時半に起き、朝食前に30分のウォーキングを続けました。また、鳥取予備校には、8時頃には登校して朝の小テスト前にひと勉強するよう心掛けました。家での学習も、以前はどこまでやるかを決めてやっていましたが、夜は24時頃には寝るよう習慣づけ、就寝時間を優先して十分な睡眠を取るようにしました。それによって、昼の授業に集中できるようになり、より効率的な学習を行えるようになったと感じています。
毎日の小テストは、常に満点を取るつもりで臨みました。センター試験の国語古典や英語では、直接単語や熟語表現の知識を尋ねる問題が多く出題されています。数学でも、2分の1から3分の2は、基本的な解法パターンに沿って答えられる問題だと思います。毎朝のひと勉強の時間に、英単語・熟語や数学の基本解法をしっかり学習し、記憶するようにしました。
模試は、積極的に受けるようにしました。進研ゼミ、河合塾、駿台、代々木といった会社ごとに、例えば、数学の難易度、化学の出題傾向などでそれぞれ違いが顕著に出ています。多く経験することで、本番にどのような問題が出ても、少し自信を持って対応できるようになりました。できるだけ多く受けることをお勧めします。大学別、学部別模試なども受けると、いい力試しになると思います。
皆さんご存知かもしれませんが、各大学・学部は夏頃に受験生を対象にオープンキャンパスを開催しています。高校時代に参加された方もいると思います。私は昨年鳥大医学部のオープンキャンパスに参加しましたが、在校生が大学生活について話したり、受験生の質問に答えてくださったりして、自分もこの人達を追いかけて入学したいという気持ちが強まりました。オープンキャンパスに参加することは、モチベーションを高める良い機会だと思います。
鳥大医学部の今年のオープンキャンパスは7月30日(土)に開催されますが、申し込み先着100名参加に限られているので、鳥大のHPに注意しておく必要があります。他の大学のオープンキャンパスについても、定員や事前の応募などの事項は気をつけてください。
昨年、不合格だと分かった時はかなり落ち込みましたし、高校時代、頑張って勉強したはずなのにと、悔しく思いました。しかし、浪人生活を始めてみて、現役時代は全然甘かったと気づきました。勿論、つらい時もありましたが、同時に自分の、医学部に合格したい、医師になりたいという思いをより一層実感しながら1年間頑張れたこと、そして合格できたことは、今後の自信にも繋がりました。1年間支えてくださった予備校の先生方や家族には、本当に感謝しています。
東京大学 理科三類
N.K.さん
鳥取西高校卒
タイトル 浪人生へ
みなさんの受験勉強のアドバイスになるか分かりませんが、僕が思ったことを書きたいと思います。
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・勉強面について
朝テストと授業は生活のリズムを安定させるのにも重要なので、しっかり活用してもらいたいです。どの教科も上位のクラスの内容が余裕で分かるようになるのは相当難しいと思うので、自分の中で得意だと思っている教科でも授業に出るべきです。ただ、添削主体でやった方が効率が良いということもあるので、先生としっかり相談して決めるので良いかもしれません。ちなみに僕はかなり初期からいろいろな先生に添削指導をしてもらっていました。受験が近くなると、先生方も色々忙しいと思うので早めに指導をお願いするのが良いでしょう。浪人するうえで現役生より有利なのは、苦手分野にとりくむ余裕があることだと個人的には思っています。克服するのはなかなか難しいと思うので最低でもネガティヴな印象をできるだけうすくしましょう。具体的には、時間を見つけてその分野の問題をこなすことです。問題は先生に選んでもらって、週1とか2とかで定期的に見てもらうようにすれば嫌でもやることになると思いますし、繰り返していけば嫌な感じもなくなっていくと思います。(理想としては、苦手なとこをやって、息抜きに得意なとこをやるみたいな・・・まあちょっとハードル高いですが)
あと、個人的にはZ会の添削も役に立ちました。ただ、授業+鳥予備の添削でいっぱいいっぱいなら受験が近くなってからでもいいかもしれません。最後に模試はなるべく受けましょう。簡単なものでも、時間内に完璧にやり切るのは難しいですし、それができれば自信になります。
・生活面について
朝はなるべく早く行きましょう。というか、なるべく予備校にいましょう。家でもできるのなら最初から通う必要がないわけですし、家だとなまけてしまうことも多いでしょうから。また、夜やるなら朝早く起きてやりましょう。受験本番は夕方には終わる日程なので、夜に頭が活性化するような生活スタイルは非効率的です。それから、友達と話をしたりするのはいいですが、ネットはあまり見ない方がいいと思います。僕はテレビ大好きなのでなかなかできていませんでしたが、テレビもほどほどに。(最近の若い人は見ないかな?)世間で流行していることに疎かったりするとその分頑張っていると思えたりすると思うので、積極的に浮世離れしましょう。(ラッスンゴレライって何?みたいな。まあ結局分かんないんだけど)
とりとめのない感じで読みにくかったらすみません。最後に長々と僕のエゴにお付き合い下さった先生方、事務の方、ありがとうございました。そして家族、友人にも感謝。浪人できるのは当たり前ではないということを心に刻み、周りに感謝しながら、この1年は自分のためだけに頑張ってください。
広島大学 医学部 医学科
K.Y.さん
鳥取西高校卒
私が浪人生活で意識したこと,また私が皆さんにぜひ実行してもらいたいことのいくつかを挙げて皆さんにアドバイスさせていただきたいと思います。
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まず一つ目は自分の進路について考えを深めること。おそらく大半の人は私と同様どれだけ深めても答えは見つからないと思います。ですが,将来人の役に立つという気持ちと自分の多少あやふやな将来の理想像は勉強に対する大きな原動力になるはずです。
二つ目は生活リズムを安定させること。私が現役時代失敗した大きな理由の一つは,生活リズムが狂っていたことにあると思います。試験は昼間にあるのだから昼間に本領発揮できるよう早寝・早起きを習慣づけるべきです。このことは当たり前のことですが,徹底するのは意外と難しいと思います。
三つ目は自分の勉強スタイル,授業の受け方を学力の向上につなげるものにすることです。まず皆さんにやってもらいたいのは教科書を一からやり直すこと。特に数学ⅠAⅡBⅢなんかは自分の頭からいかに原理,定理,公式,それを導くプロセスが抜けていたかを思い知ることになると思います。それらを常に頭の中で反芻することが必要で,参考書を選ぶ際は内容に偏りがなく,教科書にフィードバックでき,汎用性の高い解法が網羅された,反復可能な問題数のものをオススメします。皆さんが問題集の問題を解く中で,先生に説明を求めてもイマイチ釈然としない疑問が多く出てくると思います。反復演習のメリットは同じ疑問に何度も立ち向かう中で1つ1つの重要事項に対する理解が深まることです。回数を重ねるごとに発見があり,応用可能な戦略が増えてきます。そういったことを通して1つの疑問が解決されたとき,自分がより高いレベルに到達したのを実感できます。授業については,自分の受ける授業1つ1つにしっかりと意味を見出して下さい。ただ漫然と授業を聞いているだけでは40分,50分を無駄にします。そして理系の方は(私は理系のことしか分からないのですが)授業を聞く傍らペンを動かす時間を十分確保して下さい。実行力は毎日鍛えておかないとすぐに衰えます。また,志望大・センター対策については私は過去問を解きまくるのはオススメしません。これは経験論ですが,傾向なんて1年でガラリと変わります。過去問は全体としての難易度,出題スタイルを分析するためだけに用いるのが無難だと思います。目の前の参考書・問題集を完璧にすることを優先して下さい。
最後に自分について述べます。私は昨年前期不合格が決まった時,高校時代割と勉強を頑張っていた事もあってかなり落ち込み,卑屈になっていました。ですが,私はこの浪人生活を通して,目の前のことを1つ1つ地道にやりぬく忍耐強さを身につけ,今年合格することができました。私はこの一年が自分の人生の中でとても大切な部分の一つであるし,これからもそうだろうと実感しています。私がこの1年を乗り切ることが出来たのは家族,予備校の先生,友達の存在があったからです。特に授業,添削でお世話になった先生方には感謝しています。ありがとうございました。
大阪大学 薬学部 薬科学科
K.M.さん
鳥取西高校卒
浪人生活を通して受験勉強について思ったことを書こうと思います。私の中で,一番に大切にしていたのはモチベーションを保つことです。どうしても勉強に身が入らず,何もかも投げ出したくなるときが受験生にはあると思います。そのときには,幸せな自分の未来像を想像して下さい。今ふんばれば,その未来が手に入る。そう思うと,やる気が出てくるのではないでしょうか。
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各教科の勉強方法は,人によって様々だと思うので,自分に合うものを見つけて下さい。ただし,授業で使っているテキストをやりこむことが大切です。+αで別の教材を使うのもありだと思いますが,私の場合,毎日の予習・復習で手いっぱいで,そんな時間はありませんでした。理系科目については,パターンを覚えてしまえば大抵の問題が解けるようになります。鳥予備の授業で十分にその力を身につけられるので,すごく難しい試験が出る大学を狙っているのでなければ,鳥予備の授業を大切にすれば大丈夫です。
浪人生活を振り返ると,感謝の連続です。友人・家族・先生方,みんなに励ましてもらいました。これから1年間受験生活を送るみなさん,きっと多くの人に励ましてもらうことになるでしょう。受験生活は,自分のことで精一杯になりがちですが,励まされている自覚と感謝の気持ちを持つことを忘れずに頑張ってください。
自治医科大学 医学部 医学科
M.Y.さん
鳥取西高校卒
昨年の春、私は浪人することを決めました。その際、県外の予備校に通うのか、高校時代にお世話になった鳥取予備校に続けて通うのか非常に悩みました。結果として慣れ親しんだ環境で勉強に集中するために鳥予備を選択したのですが正解だったと思っています。その理由としては、高校のころから知っている先生方がいらっしゃるので気軽に添削や質問をすることが出来たことや周りに知り合いが沢山いたので新しい人間関係や環境を気にする必要がなかったことなどがありました。特にハイペースで大量に添削していただいた事で非常に力がつきました。
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次に私の勉強方法を書くのでこれからの勉強の参考にしていただければと思います。
- ・数学 …
- 「大学への数学1対1対応」を何回も繰り返し解き、時間があれば、プラチカなど少し難易度の高い問題を解く。
- ・英語 …
- ターゲット1900、ジーニアス1000を完璧に覚える。毎日長文を最低1題解く。
- ・国語 …
- 鳥予備の授業を受ける。
- ・理科 …
- 添削をお願いしてひたすら大学の入試問題を解いていました。
- ・地理 …
- センター前に少し知識確認。
- ・小論文 …
- 多少の医学知識を覚えておく。これといった小論対策はしませんでした。
注意点としては、センター試験前でもセンターと二次の勉強を並行して行うべきだと思います。特に自治医科大学はセンター試験の1週間後に筆記試験があるので予め対策をしておかないと間に合わせるのが大変です。そして問題集・参考書を使う場合は多くの本に手を出すのではなく、1つ1つを徹底的に勉強した方が力がつくと思います。
また、浪人生活では多かれ少なかれストレスがたまると思うので、自分なりのストレス解消方法を持っておくべきだと思います。私の場合は、月に数回、体育館や布勢の多目的グラウンドを借りて友達とフットサルやサッカーをしていました。
これから高校3年生になる方、浪人生になる方は辛い時もあると思いますが、来春今度は皆さんが合格体験記を書けるよう頑張ってください。特に浪人生になる方は同級生が大学生になったり、県外の予備校に通ったりと焦りが生まれることがあると思います。実際、私もそうでした。ただどこで勉強しようと、やるべきことをきちんとすれば大学に合格できます。焦らずコツコツと頑張ってください。
最後になりますが、鳥取予備校の先生方、1年間本当にありがとうございました。