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合格体験記

 
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105件中 57 - 64 件を表示


鳥取大学 地域学部 地域学科 地域創造コース
N.Y.さん 鳥取東高校


タイトル 「受験をしてみて」
私は、1・2年生のときにあまり勉強をしておらず、勉強を始めたのは3年生になってからでした。点数が上がらずつらかったり、怠けてしまったりした時期もありましたが、最後は合格することができました。私の体験が、少しでもだれかの役に立ったらうれしいです。
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○ 各教科ごとの勉強の仕方
<国語>
現代文は時間配分を気にして解くようにしていました。例えば評論は25分、小説は20分というような感じで、自分なりに時間を決めておいた方が、焦ることなく解けます。あと、すばやく解くために、本文の大切だと思うところに線を引くようにしていました。
古文は単語と助動詞、漢文は読み方と意味・句法が大切です。古典は暗記科目なので、点が取りやすい部分だと思います。最後まであきらめないでください。
(使用した教材)『完成古文単語321』『漢文学習必携』
<英語>
英語は単語が重要です。単語が分かるだけで長文が一気に読めるようになります。私は、分からない単語があれば、調べてノートにまとめていました。ノートにまとめることで、後から復習するときに便利でした。まだ、英語も時間配分が大切なので、自分なりに解く順番を決めて解いていました。
(使用した教材)『システム英単語』
<化学基礎>
授業でした練習問題などで、間違えたところをノートにまとめていました。計算問題は大体パターンが決まっているので、パターンを覚えることが大切だと思います。
(使用した教材)『ニューステップアップ化学基礎』
○その他
眠たかったり、どうしてもやる気が起きない日は、思い切って勉強を休憩してもいいと思います。私もどうしても眠たい日は、勉強をせずに寝ていました。
○最後に
受験に向かっていく中で、頑張っても点数が伸びなかったり、志望校が変わったり、さまざまなことがあると思います。しかし、辛いことがあっても、最後には自分が頑張った分だけ結果が返ってきます。忍耐強く、ときどき息抜きをしながら頑張ってください。応援しています。
このような拙い文章を読んでいきだき、ありがとうございました。

その他合格校
美作大学 生活科学学部 児童学科
大阪大学 理学部 生物科学科
M.R.さん 鳥取西高校卒


・進路の決定
私は現役時代医学部を目指していましたが,志望学部を変更し理学部生物科学科に決定しました。理由としては,私が心から医師になりたいという決意があったわけではなく,学力レベルが高く何となくなりたいなあくらいの中途半端な志望動機であったからです。また,自分の好きで興味のある分野をより深く学べる学部に進むべきだと思い,理学部の生物系の学科を志望しました。大学進学は人生の岐路であるので,改めて真剣に自分の進路と向き合ってみてください。
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数学・・・
理系にとって数学は合否を左右する最重要科目だと思います。夏まではとにかく基礎固めが重要です。当たり前のことですが,基礎がないと難問には手が出ません。私の場合は,夏までは「Focus Gold」の例題や予備校で配られる朝テストの教材を3周くらいはしました。夏以降は発展問題や難関校の過去問を,1問30分から60分かけて解く練習をしました。分からない問題だからといってすぐ答えを見たりせず,じっくり悩むことで記憶にも残りやすいですし,悩んで答えを導く過程が数学の力を伸ばすには最も効果的であると思います。ちなみに,この期間で最も自分の数学力を伸ばしたと思った参考書は「世界一分かりやすい京大の理系数学合格講座」です。とにかく解説が素晴らしいです。問題も全く手が出ない問題は無いので一度解いてみてください。センター対策はほとんどしてません。基礎ができていれば,形式に慣れるだけで高得点は可能です。二次対策は過去問20年分を3周しました。
化学・・・
理系にとっては得点源にしたい科目です。理論化学は”理解”が大切です。ただ公式にあてはめるだけでなく,図をかいて道筋を立てて解答していく必要があります。この”理解”ができれば,だいたいの問題は解けます。無機化学は暗記事項が多いですが,例外だけ覚えたり語呂で覚えたり,効率良く暗記すれば思ったほどたいした量ではありません。有機化学は化学で最も得点源となる分野であり,対策が不十分だと全く手がつけられないこともある分野です。オススメは「鎌田の有機化学」という参考書を一読してから「重要問題集」の有機化学を一通り解くことを3回繰り返せば,東大,京大の問題にも対応できるようになります。センター対策は数学と同様,二次対策が万全であると90~100点を取れます。
生物・・・
まずは基礎固めとして,用語を覚えることが必要です。私は教科書と「センター生物」を使って基本事項をおさえました。生物はとにかく暗記量が多いため,物理や化学に比べてこの基礎固めが大変で退屈でありますが,この先に生物の面白さがあると私は思います。二次試験の生物は,実験考察や思考力を問われる記述問題が多く出題されます。この実験の中には教科書や資料集には載っていないものも多くあり,新しい発見や生物学の無限の可能性を感じることができます。こういったものを知識として1つひとつ吸収していくことで,生物の思考力や記述力が養われていくと思います。オススメの参考書は「生物重要問題集」「標準問題精講」「思考力問題精講」です。どの参考書もかなり難易度が高いので,分からない所は先生に聞いてみてください。どんなことでも,分かりやすく答えてくださいます。

鳥取大学 医学部 医学科
M.Y.さん 鳥取西高校卒


これを見ている方のお役に少しでも立てればと思い,私の合格体験記を書かせていただきます。
まず初めに,なぜ私が鳥取予備校で浪人することを決めたのかについてお話します。私は高校1年生の時から鳥取予備校にお世話になっており,新たな環境で一から始めるよりも慣れ親しんだ環境で4月から勉強に集中できる方が良いと思ったからです。また,先生方は生徒のことをしっかり考えて下さり,私も対人関係で困った時,相談に乗っていただきました。鳥取予備校はどのような状況でも生徒ひとりひとりが勉強に集中できる環境を提供してくださいます。
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次に勉強方法についてお話します。勉強方法は人の性格等で合う合わないがあるので,参考程度にして頂けたらと思います。
国語・・・
現代文はとにかく授業を頑張っていました。古典は,古語単語(まだ覚えていない人は助動詞も)と漢文語句をひたすら覚えます。あとはマーク問題をたくさん解けば慣れてきます。(時間があれば漢文の白文読みをオススメします。)理系にとって古典は得点源になるので,おろそかにしない方が良いと思います。
数学・・・
予習復習に力を入れていました。自分の性格上答えがあるとついつい見てしまうので,答えの分からない状況で参考書を用いたり,友達に聞いたりして試行錯誤で解いていく方が力になりました。復習は間隔を空けて2,3回していました。
英語・・・
英単語,英熟語に力を入れていました。使う教材は使い慣れたものでいいと思います。(私はターゲットとジーニアスを使っていました。)文法,長文は授業を中心に勉強し,リスニングは苦手だったので2倍速で練習しました。また,英作文と和文英訳は添削をお願いしていました。
理科・・・
予備校の授業とZ会の添削をしていました。特に私は現役時代に物理では電磁気,化学では無機・有機が苦手だったのでそこを特に強化しました。また,浪人生の特権(?)だと思うのですが,勉強は一通りしていたので4月から過去問を解いていました。
日本史・・・
日本史はとにかく暗記科目なので,ひたすら参考書を使い,気になったところを資料集で確認していました。
また、国立を受ける人はいつからマークを始めるか悩むと思いますが,人それぞれあるので周りのペースに巻き込まれないようにしてください。(マーク模試で目標点に達している人は12月半ばで良いと思います。)
次に生活の仕方についてお話します。とにかく規則正しい生活を送ってください。睡眠時間を削って勉強しても効率が落ちるだけだと思います。また,スマートフォンとの向き合い方ですが,私はスマホ大好き人間で手元にあるとずっと遊んでしまうので,思い切ってガラケーにしました。同じ様な人がいると思いますが,ガラケーに変更してみると意外とスッキリした気持ちで勉強できますよ!
最後に浪人を決めた方に伝えたいことをお話します。浪人したから絶対に大学に受かるということはありません。合格できるのは悔しかった,辛かった気持ちを噛み締めて1年間真摯に勉強することができた人だと思います。1年間勉強し続けることは大変ですが,勉強はした分だけ自分に返ってきます。E判定だったからって諦めないでください。私も現役時代はずっとE判定でした。「継続は力なり」です。継続は案外何よりも難しかったりします。でも,継続できたからこその未来が待っていると思います。皆さんの1年が充実するよう応援しています。
先生方,事務の方,1年間本当にありがとうございました。

その他合格校
立命館大学 薬学部 薬学科
日本赤十字看護大学 看護学部 看護学科
自治医科大学 医学部 医学科
U.S.さん 湯梨浜学園高校卒


私は一浪を経て,自治医科大学に進学することになりました。始めは,知り合いも少なくて不安だらけでした。しかし,授業や添削指導を通して予備校の先生とも距離が縮まったり,他校の友達も増え,また成績も伸び,鳥取予備校で浪人して良かったなと感じています。
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<各教科ごとの勉強の仕方>
・国語・・・
現代文は高校時代,「何となく・・・」「雰囲気で・・・」と選択肢を選び,いつも間違えていました。だから,浪人時は予備校で配られるテキストで先生が線引きをした所も参考にしながら,一問一答の答えに至るまでの根拠を考えて復習しました。古文は,古文単語や授業で習った古文常識を暗記して,多くのセンター形式の問題を演習しました。
・地理・・・
マークをひたすら解き,全ての問題の解説を暗記する勢いで読み込んで,その後解き直したり,資料集や地図帳で調べて知識と知識をつなげるように工夫しました。
・数学・・・
数Ⅲは早めに取り掛かって頑張ってください!!たぶん,私は数Ⅲに力を入れた勉強を11月~12月まではしていたから知識が定着し,センターが終わって1週間後の自治医科大学の学科に間に合ったのだと思います。数学は演習量が結果に反映されやすいと思います。私は予備校のテキスト,「オリジナル数学演習ⅠAⅡB」「オリジナル・スタンダード数学演習Ⅲ」,先生との添削の問題(大学への数学)を何度も解き直しました。
・物理・・・
予備校で配られたテキストを解き直したり,「名問の森」を解いていました。また週1ペースで先生に添削してもらいました。私は浪人して1番物理の成績が伸びました。
・化学・・・
予備校で配られたテキストを解き直したり,「化学の新演習」を解いていました。また,化学も先生に添削をしてもらいました。
・英語・・・
予備校で配られたテキストを解き直しました。また和訳や英作文は,先生に添削をしてもらいました。また英作文に関しては「よくばり英作文」の例文を暗記するようにしました。
全教科を通して,私は模擬ノートを作っていました。校外模試で間違えた問題をコピーして解説を書き,自分がどのように間違えたかをノートにまとめて,試験の直前に見直せるようにしました。
<日々,年間の過ごし方>
11月~12月くらいまでは二次試験で使う数学,物理,化学,英語の勉強を重視しました。ただ,医学科はセンターで失敗しては二次で取り戻せないこともあるので,国語や地理も勉強していました。また試験は朝から始まるので,早めに朝型に切り替えた方が絶対に良いと思います。

私は本当に多くの人々にお世話になりました。添削指導をしてくれたり,質問したら私が納得するまで教えてくれた鳥取予備校の先生,卒業後も相談に乗ってくれた高校の先生,浪人を許し私を支えてくれた家族,いつも仲良くしてくれた友達,本当にありがとうございました。これから受験をする皆さん,合格をつかむのは大変です。辛くて逃げたい時もあります。しかし,終わった後には必ず成長しています。自分の将来のために,何よりも応援してくれる人のために前を向いて全力で頑張ってください。
鳥取大学 農学部 共同獣医学科
H.R.さん 豊岡高校卒


一年間の浪人生活を振り返って感じたことを書きたいと思います。
・学習面
英語や国語の語彙が不十分な場合は,早めに完成させるべきです。単語集で勉強するのに意欲が湧かなければ,問題文中に分からない単語が出てくる毎に調べる。よく見る単語を徹底して覚えるなどの工夫をしてみましょう。この方法で英語長文の理解度が高まりました。
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数学や理科では,公式や基本事項の抜け・漏れがなくなるまで何度も繰り返し覚えましょう(生物の資料は,どこに何が書いてあるか分かるくらい読み込めば,自信にもつながります)。
英作文や生物の論述問題を自分で答え合わせしても,どこを間違えているのかや勘違いしていることに気づきにくいと思います。だから,先生方に添削してもらう機会は必ず利用すべきです。文章の展開の仕方や細かな文法ルールなど,知らなかった重要なことを学べます。
・生活面
予備校には,特別な用事が無い限り必ず行きましょう。学校とは違い行かなかったからといって,卒業できないといった罰はありません。しかし1日さぼってしまうと,そのままズルズル家でなまけてしまいがちです。予備校に行けばやることは勉強しかないので,必然的に学力が向上するはずです。また毎日予備校に行くことが,大学の授業をさぼらなくなることにつながると思います。運良く大学に入ることができても,行かなかったら意味がありませんから。
浪人中一人暮らしをする人に向けては,「今まで以上に自分に厳しくする」ことが大切だと思います。自分の行動を決めるのは自分1人になります。周りに注意してくれる人はいません。ただ,この生活を大学生活の練習だと思って楽しんでみるのも良いと思います。

その他合格校
日本大学 生物資源科学部 動物資源学科
神戸大学 農学部 応用生命化学コース
Y.K.さん 鳥取西高校卒


僕は一年浪人していて,予備校の授業もほぼ全て受けさせてもらっていました。それを踏まえた上で,授業は受けられるのなら受けた方が良いです。授業で教えてもらえる内容は多岐に渡り,予想以上に役立ちました。それと,勉強中に分からない箇所,気になる箇所があれば絶対先生に質問した方が良いです。苦手な意識のある箇所は早め早めに潰しましょう。家で集中して勉強できない人は,当たり前だけどできるだけ予備校にいましょう。僕も授業のある日は8時前後に予備校に着いて,閉館まで勉強していました。最後に,息抜きすることも大切です。一日中集中できる人なんていないし,ときどきなら友達と遊んでも良いと思います。大事なのはその後の切り替えです。以下は僕の教科ごとの勉強法なので,適当に参考にしてください。
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・国語・・・
現代文は勘を養うことが大事なので,まず時間を気にせず要点をつかむ練習をした方が良いです。本文に線を引いたり,自分で答えをよく考えて作ることだったりです。古文と漢文は単語と句法です。早めにやっておくと良いと思います。
・数学・・・
多くの問題にあたりましょう。まずは基本からやった方が良いです。
・社会・・・
僕は理系で日本史選択だったから狭いことしか書けないけれど,やっぱり繰り返しだと思います。
・英語・・・
単語と熟語は早くから始めましょう。この2つはとても重要です。長文等は演習を重ねるのが大事だと思います。
・理科・・・
僕は化学と生物選択だったのでこの2つのことを書きます。化学も問題にあたることが大事です。特に有機分野は得点源になるので,演習と暗記を繰り返しましょう。生物は暗記を中心に,入試問題等にあたりましょう。実験問題の対策は怠らないようにしましょう。
ここまで書きましたが,結局自分の努力が一番大事です。さぼったら落ちます。頑張ってください。

広島大学 医学部 保健・理学療法学科
N.T.さん 鳥取東高校卒


タイトル 「鳥予備での浪人生活を通して」
私は高校生時代,受験勉強に対する自分の向き合っている姿勢や,自分の実力をあまり理解していませんでした。国公立大学の前期,後期試験で不合格となり,鳥取予備校で浪人することに決めた際に,一から自分自身と向き合い直すことに決めました。
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4月,5月は新しい環境に慣れることや,後期試験からの勉強のブランクなどで落ち着かない生活でした。また,勉強していく中であらゆる科目の基礎知識の無さに気づかされました。そこで前期の7月頃までには,ある程度の学力の基礎を固めるために,ある取り組みを始めました。その取り組みとは,当たり前のようなことかもしれませんが,毎日の授業に出席して,分からないところがあったときに後で確認できるように,自分のノートや教材にチェックしたりメモをしたりすることです。授業が合う,合わないももしかしたらあるかもしれませんが,先生方は各教科の専門家の方達ばかりで,先生によっても授業の方法が異なるので新しいことを知ることができ,また授業中にメモしたりすることで自分の弱点をより具現化でき,理解しやすくなるのでおすすめです。
後期になると,センター試験や二次試験を見据えた勉強が始まりました。また実際に模試や個別大学模試を受けて,自分の状況を確認することで,よりセンターや二次試験での自分の結果の予想が現実味を帯びてきました。後期で特に注意しなければならないことは,体調管理と睡眠時間の確保だと感じました。後期の大事な時期に風邪をひくと,勉強に集中できなくなってしまうし,私自身よく寝るよりも勉強することを優先しようとしましたが,結局翌日の授業が眠くて集中できなかったりしてしまったからです。
また,夏,冬の通常授業の無い時期では,日中はできるだけ予備校で勉強し,夜は自宅で勉強するようにして,通常授業のある日のスケジュールに沿うように勉強していました。
長々と書いてしまいましたが.結局私が言いたいことは,「自分自身を誰よりも理解して,自分のペースで勉強する」ということです。たまには息抜きをしたりしながら,自分の夢に向かって頑張ってください。応援しています。

その他合格校
広島工業大学 生命学部 生体医工学科
早稲田大学 政治経済学部 経済学科
Y.K.さん 八頭高校卒


タイトル 「最後まで諦めるな!」
ここでは,私が行った勉強方法と,浪人生活を振り返って思ったことを紹介したいと思います。私は私立専願だったので,英語・国語・世界史の3教科を主に勉強し,10月頃から小論文にも取り組みました。
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・勉強方法
英語・・・
単語や文法などの基礎力の定着を徹底しました。単語・熟語は単語王,システム英熟語,速読速聴Advanced1100(Z会),文法は鳥予備のテキストを何回もして暗記し,その上で授業や過去問を通して更なる定着や応用力を養いました。また自由英作対策としては,まずドラゴンイングリッシュを暗記し,添削指導を通して,文章構造のパターンを自分の中でつくり,それを様々なテーマで応用できるようになりました。
国語・・・
現代文はまず,読解を深める現代文単語(桐原)で評論文特有の用語を理解・暗記して,授業や参考書で数をこなしました。古文は暗記科目と思って,単語・文法・古文常識を覚えた後,有名な作品の大まかな話の流れは理解するようにしました。
世界史・・・
世界史一問一答(東進)を使って,語句と年代の暗記をすると同時に,ナビゲーター世界史で歴史の流れを理解することで,効率的に学習を進められたと思います。また論述問題に関しては,詳説世界史論述問題集(山川)を1周程度やりました。論述問題は対策に困る人が多いと思います。私自身対策に悩まされましたが,上記の参考書をしっかりやると,大体の問題には対応できるようになりました。
小論文・・・
主に添削指導を中心に学習を進めていきました。正直この科目は本当に辛いですが,現代文と同様に自分の頭でしっかり考え,良い文章が書けるまで粘り強く添削を繰り返せば確実に伸びる科目だと感じました。
・浪人生活を振り返って受験生に伝えたいこと
浪人中は常に不安との戦いで,特に受験直前期,過去問が思うように解けない時もよくありました。しかし,その中でも最後まで諦めずに一つでも多くの知識を詰め込もうと勉強し続けたことが,合格につながったのだと思います。これから受験を迎えるみなさんも,不安に襲われることがあると思いますが,最後まで諦めずに努力し続ければ必ず良い結果が出ると思います。頑張ってください!!

その他合格校
立教大学 経済学部 経済学科
法政大学 経済学部 経済学科